2008年 10月 25日
1本だけ持っていくなら、、
と言うことで、Mixi支店の方でトピックがたてられていて、私はこのZD14-54をあげた。
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E-420, ZD14-54/2.8-3.5
ISO AUTO
CaputureOne 4.5




E-systemで最初に触れた一本となると、E-300に付いていたダブルズームのレンズとなるが、程なくして来たのがこのレンズである。E-300購入時のダブルズームは第二章に入る時にドナドナしたので、現存勢では最古参のレンズとなるわけだ。

実は、この前も少し書いたが今回増殖一方であったレンズを思い切ってまとめてドナドナすることにした。アダプター沼レンズはまあ以前から出入りが激しいので、ある時点でドナドナというのは私にとっては珍しいことではない。とは言え、今回は今まで梅→小梅への入れ替え時しか手をつけなかった標準ズームも大幅に一掃した。

具体的には今ある標準画角をカバーするズーム、ZD14-42,ZD12-60,ZD14-54,Leica-D14-50,Leica-D14-150の5本はやはり余りに無駄であると思ったからだ。14-150に関しては、標準ズームと言うより高倍率ズームという位置づけが強いため別枠としても、残りは似たような画角に4本である。勿論ボディに合う形で来たりと色々な事情があって来たわけだし、それぞれ使い分けようと思えば使い分けが出来ない訳でもない。しかし、それを言ってしまえばきりがないので、この際レンズを大整理するにあたって、Leica-Dの14-150を除く4本を1本にしてしまおうと思い立った。

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思い立った当初は、それぞれ強みがあり絞り込みは難航するかと思われたがやり始めて程なくして決まってしまった。勿論、私が手元に残したのはこのZD14-54である。決め手は非常にウェットであるが、これが一番重量的にも、持った感じも一番慣れてしまったと言うところだろうか(笑)。正直ZD12-60とその切れといった部分だけでは(特に開放において)ZD14-54は一歩譲るかもしれない、いや譲る。しかし、とりあえず持って出る際には14mmまであれば不足を感じず、また11-22mmを温存している私にとっては、その性能差と重量の差を天秤にかけた時に14-54を取ったと言える。特に一本となればE-3からE-420までカバーする形となるために、それぞれにつけた時にそれぞれそれなりに保持しやすいとなると、14-54がしっくり来たからだ。

つまり、自分で一本に選んだ決め手は、どのボディでも合わせて使いやすく且つ特にこれを、、と言う目的が無い時にとりあえず持っていこうかという気になるものとも言える。そして、勿論その性能においても安定していることがベースにあることは言うまでもない。今回、改めて感じたのは、フォーサーズも殊標準ズームレンズ群においてはそれぞれ個性を持ちながらもハイレベルな面々が目白押し状態で、その中で自分の用途、好みを優先して選んだとしてもどれも「はずれのない」ものばかりと言うことだ。私は、ZD14-54を残すと決めた段階で、これに付加するとなると高倍率と言う特徴を持つLeica-D14-150のみが残った形だ。ZD14-54に無い+α、あるいはそれを超える+αというのは人それぞれなかなか難しい。そう言った意味では、フォーサーズの標準ズームに求められる「レベル感」を後に続く標準ズーム群に呈示したという意味では、このZD14-54の持つ貢献度は高いとも言えるだろう。
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by Hiro_Sakae | 2008-10-25 20:56 | ZD14-54 & II


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