2009年 06月 23日
E-P1,BCNランキングにおいても、好調!
  BCNの週間ランキング(6月15日~21日)が公開された。二強さんなら当たり前のことかもしれないが、正式発売前の予約販売ベースでオリンパスとしては極めて異例な飛び出しで、シルバーのツインレンズキットの15位を筆頭に好調な滑り出し。メーカー別シェアでも、去年の3月に月次ランキングで3位のソニーに奪われて以来久々に、二強に次ぐ3位の位置に付けた。



  ご存じの要に一昨年E-410の登場と共に月間ランキング3位を確保したものの、2月中盤から下降。ソニーに抜かれた後は、ペンタックスと4位争いをしている間に昨秋にパナソニックがG1でかけあがった。一時、パナが下がったもののGH1とG1の価格がこなれたこともあり4月以降は、二強の次にソニーとパナで3,4位争い、オリとペンタで5,6位争いというのが定位置化しつつあったところだ。

  K7など他社の予約分もランクインにカウントされている中でも、E-P1の飛び出しが突出した格好で、シルバーのツインレンズキットを筆頭に、オリとしては異例の立ち上がりを見せて瞬間風速的ではあるが3位に上がってきたもの。E-410の際の駆け上がりも良かったが、あの時は予約販売では4から5位で発売と同時に一気に3位に上げた形だ。

  また、今回特徴的なのは前週ランキングとの上下でみると、パナの特にG1、オリのE-520のズーム、ダブルズームキット、E-620のダブルズームキット等を中心にE-P1以外のオリのフォーサーズ3桁機や、パナのマイクロ機も軒並み機種別ランキングをアップさせていることだ。

  恐らく、オリ機のフォーサーズにするか、はたまたマイクロにするか、或いはマイクロならG1にするか、オリマイクロ機にするかでE-P1がもやもやしていたためにこの辺がウェイティング状態になっていたのが、すっきりした影響もあるのではないかと思える。従って、実際のE-P1を見て、自分のニーズに照らし合わせて「安心して」E-520,620等のフォーサーズDSLRや、EVF付のG1,GH1への購入へ動いたものと思う。

  尤も、これらある意味E-P1がしっくり来なかった層を捨象した上で、予約段階で好調に台数を伸ばしているというところは正直驚いた。今のところE-system、パナのGシリーズのシェアを食って(=ランクを下げて)ペンが売れているのではなく、どちらも取り込めなかった新たなパイをとりつつ兆しかもしれない。

  おかげで、週間ベースながらオリンパス、パナソニックで、二強に続くという形に入っている。7月に実際に発売開始になって以降の推移に注目したい。
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by Hiro_Sakae | 2009-06-23 22:24 | E-Px,Gx関係


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