2009年 06月 24日
オリ、EVF付マイクロはオリの考えるマイクロ版ハイエンド機種か?
英国のBrithish Journal of Photographyが、オリの渡辺氏とGarcia氏に対して行ったインタビュー記事が掲載されている。




大筋においては、今までここでも紹介した渡辺氏や、小川氏の発言と同じ内容。

但し、先日ここで紹介した渡辺氏のインタビューでも言及されていたこのE-P1を真ん中にもう2ラインほど検討されている事について少し突っ込んだ内容の話が書かれている。

すなわち、E-P1を真ん中に上下に二機種。上は例えばマイクロ版のプロフェッショナル仕様のようなものと、下は更にエントリーレベルを意識したもの。また、EVFやフラッシュを搭載するものは、この二つの内のハイエンド機の方を想定しているのは明らかだ。

また、E-P1を実際に出した後のユーザーのニーズ、要望を参考にレンズリリースについてはもし、ニーズが単焦点をより多く求めるのであれば既に示唆されている超広角と高倍率ズームとは別にこれを考慮するような感じである。この辺の出てからのニーズを見てみたいと考える一因には、マイクロが想定しているステップアップしたいのにDSLRに飛ばない層のポテンシャルが現行DSLRマーケットに比べても倍以上と非常に大きな市場であるためにやってみないと(ニーズのマジョリティが)どうなるかオリ自身も想像が付かないと言うところがあるのかもしれない。

何れにせよ、先日紹介した小川氏の発言でも、特にEVFに関しては更に煮詰める為に敢えて待ったをかけたと言うこと。一概に良い方に転ぶとは言いがたい面もあるものの、こだわった時のオリの作り込みは半端ではないものを出す時がある。どういうまとめ方をするのか、私も予測が付かないがいずれにせよ、オリはこのPシステムの方でも、ハイエンド機種を出すことはこれで間違いないようだ。完成度を高めてくれるのはよいが、またあまりこだわりすぎて時期を逸するのだけはさけてもらいたいとは思うのだが、、

尤も、ここまで関係者がさまざまにEVF搭載機について公言?している以上は実際はかなりのところ(つまり出せる目処が立っている)まで来ているとも思われ、どうせなら、秋のオリンパス創立90周年に、E-system,Pen-systemの新フラッグシップ機そろい踏み状態でどどーんといってもらってもいいんじゃないかとも思える。何れにせよ、これにパナのGの新ライン投入とたたみかけてくれば一気に勢いが付きそうな感じである。
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by Hiro_Sakae | 2009-06-24 23:52 | E,Pen-system関係


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