2009年 06月 30日
何も無いかもしれないが、ちょっと妄想?をかき立てられる
コメント、欧州での渡辺氏の仏lemondedelaphoto宛になされたもの。Dpreviewでも上がっているが、お題は富士のマイクロ参入に関するもので、、(なお、リンクはGoogleで英語に翻訳されたページ、オリジナルの仏語は読める方はそこからたどって頂きたい)




要は、後段で、フォーサーズ参入企業でありながら未だ何も参加していない富士フイルム、Super(ハニカム)CCD等、ある意味Live-Mosより優れていると思われる撮像素子を持っているが、参加する動きは無いのかい?
と言った問いかけに対して、渡辺部長の返答がNoではなく、

YesでもNoでもなくNo Commentで合ったという点。

(恐らくフォーサーズの)秘密保持契約により、公式、非公式を問わずそう言うことに関しては何もコメント出来ないと言う趣旨の回答をしたということだ。

うーむ、海外の取材モノでは以前から、寺田氏と渡辺氏の発言はチェックしているつもりだがこういう「硬い言い回し」でこの手の探りの質問に回答されているという記憶があまりないので、少し私も気になったのだ。良くも悪くも、もう少しソフトな言い回しになっていた気がするのだが、翻訳の綾なのだろうか?

尤も、この手のものはもし本当にあってもNoだし、無ければ本当にNoだし、つまるところNoとか、そういうのは無いよ~的な回答が普通の様な気もするのだが、、

----------------

個人的には、パナのG1,GH1,そしてオリのE-P1とコンセプトを変えつつ、オールマイクロでお互いを補完し合うところ、また春にパナGH1+新レンズ,そして夏にオリE-P1+新レンズ、噂通りに行けば、秋はパナの別タイプ+発表されている新レンズ、そして冬~春に今度はオリの二号機+これまた出すと言っている新レンズと、外野のユーザー側は、やれEVFが合った方がよい、ない方が言い、G1だ、いやE-P1だと言っているものの、この両社の間はフォーサーズ以上に緊密に?マイクロのストーリーを展開している様な気がしてきた。

ぶっちゃけ、メーカーとしては、マイクロでのオリ VS パナで熱く盛り上がって、オールマイクロで話題をかっさらえるならもう御の字!!と言う感がしないでもないというところだ。つまるところ、色んなものがごちゃごちゃしながら、DSLRとは別にこのレンズ交換式カメラだけで別の一大市場が出来上がってしまうことに異存はないと思うのである。

と考えると、マイクロフォーサーズ規格立ち上げの時、フォーサーズはオープンでやったが、マイクロはそうしないという意味というのは、オリ、パナ、(厳密に言えば+シグマ)だけでやるというのでなく、裏ではむしろ参入すれば活性化しそうな、メーカーを巻き込むべく一本釣りをしている。オープンにしない代わりに、来て欲しいメーカーには引き込みを図るぐらいはやっていてもおかしくないという気がするからだ。

従って、富士CCD搭載のオリボディはあり得ないが、S5proのマイクロ版(この場合はベースボディをオリが提供する形)というのは私はあってもおかしくないと思う。
マイクロとなると、どうしても既に参入を表明しているSigmaが来ないかと目がいきがちであるが、Fujiが来ても面白い展開になるだろう。
[PR]

by Hiro_Sakae | 2009-06-30 00:02 | E-Px,Gx関係


<< E-P1と、GH1の画像比較      【お知らせ】ここにも顔を出して... >>