2005年 07月 30日
マウント遊びは中国製のカメラで、、、おまけにロシア
今日は、お散歩に銀塩を持ち出したので、アップできず(現像上がりを待たねば、、、)従って撮った画像の整理をするわけでもなく、ぶらぶらブラウジングしていたら面白いHPを見つけたので紹介します。多分、その筋(ってどの筋かは別にして)の方には有名なんでしょうが、、、



それは、中国のフェニックス製のカメラを輸入直販しているEYEOPTICOMと言う会社のHPだ。

最初のページの冒頭分の中にいきなり「PHENIXは5種類のマウントで皆様の要求に応えます。」とあり、その内のひとつは単にLマウントの沈胴レンズを売っているだけなのだが、残りの4つは、ペンタックスKマウント、ヤシカ-コンタックスマウント、ミノルタMDマウント、ニコンF(Ai)マウントの一眼レフである。しかも、現行生産機である。値段的には1万数千円~2万円ぐらいの様だ。

ものとしては、シャッター速度や外観からしてコシナのOEM一眼レフ(ベッサの元)とそっくりである。またこれのヤシコンバージョンなどは中を開けると、ヤシカのFXと似た様な光景が広がるらしい。グレード的にはコシナのOEM一眼レフをイメージすればよいのだろうか。

泣かせてくれるのが、機械式シャッターのシリーズの説明文に「一般撮影から天体観測、マウントアダプターのベース機まで広範囲に活躍...」と活躍する広範囲の中にマウントアダプターのベース機と書いてあるところだ。ただ、この路線を狙うならやはり、キャノンFDマウントをだしてもらいたいところだが、、

後、最新の電子シャッター機の方では、近日(っていつかは不明であるが)専用のワインダーが出る様であるし、オリジナル機能としてカメラのシャッター巻き上げ部の丸いところに方位磁石が組み込まれているとか、、、結構工夫している。現行品で修理も利くサブ機としては、充分実用に耐える様である。

これを見て、中国があるならロシアものも見なくてはと久しぶりに現行品のキエフ製カメラをとりあつかうKievCameraに飛んでみた。

現行の一眼レフというとニコンマウントで有名なKiev19Mや、Kマウントや未だにM42マウントである、Zenitシリーズがあるはずだ。で、飛んで値段を見ると、何と全て14ドルである。安いという反面、やはりこの程度の値段しか付かない品質のままかというのが正直な感想だ。

まあ、未だに最高速が1/500(レンズシャッターならともかく、フォーカルプレーンである)。ニコンマウントのKievにしても、これにつくレンズはなかなかのものであるらしく、未だに個体差があり、レンズがニコンマウントであるにもかかわらず、同マウントのレンズがつかない事があるらしい。そもそも今時、個体差があるカメラというのもさすがである。

その後、それぞれのカメラに関するウェブを飛び回ったが、ロシアものと違い、中国製はかなり使える様である。輸出の先兵として、特に一眼レフは銀塩MF時代に事実上日本製のみになったために恐らく世界中に銀塩一眼レフのレンズが資産として残っているのだろう。それから考えると、それらをディスコンにしたメーカーに変わって、これらのボディを供給するというのは、単なる二番煎じではなく、今では意味のあることかも知れない。
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by Hiro_Sakae | 2005-07-30 21:09 | 雑記諸々


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