dpreviewに予定通り、正式リリースされた。
発表自体はあったので、予想していた方としてはほっとはしたが、期待していたE-systemは無かった。内容的には、恐らく今までハイエンドコンパクトシリーズだったC-XXXXに代わって、SPシリーズ2機種、Stylus(日本名はミュー)は現行機の追加版、廉価版のXシリーズをFEシリーズとした様だ。
結局、この3ライン集約が在庫だぶつきの原因となったコンパクトデジ再編成のスタートなのだろうか?うーむと思ったのは、従来のハイエンドシリーズの後継たるSPの上級版SP500が売値(恐らく実際はここからディスカウントされるのだろうが)が$399ドル!である。
サイズもE-300よりコンパクトでよく見るとサブ機としては結構そそられるというかこいつの方がよいのではと、今時1/2.5で600万画素に押さえているのも画質的には良心的というか、、、
う~む、これでいよいよ本当に、残すはE-systemの発表だけであるが、、、