2005年 11月 09日
E-300の今後工夫して欲しいところや思い、諸々
匠さんのブログで、E-300を使っての不満があれこれと書いてあった。私も使っていて、この辺は今度の時は直して欲しいなと思うところがあるので、思いつくまま書いてみた。(E-500で改善されているところもある。)非常に個人的であるが、匠さんの例にならい、使い勝手の部分である。




1.露出補正モードボタンについて
  これは、私自身は今の位置の十文字でファインダーをのぞきながら親指で盲パイできるようになったので、まあ慣れかも知れないが、出来ればE-500と同じ位置の方が押しやすいだろう。特にE-300の場合これを押すことによりダイヤルの機能が変わるので尚更だ。

2.M露出モードについて
 E-300だと、M露出は先ず、ダイヤルをぐるぐるっと回して好きな絞り値に合わせる。その次に露出補正ボタンを押してから、このダイヤルをぐるぐるっと回すと今度はシャッターの速度が変わるので、インジケーターを見ながら、適正露出通りするか、オーバーにするか、アンダーにするか好きなところで決める。
 で、撮影して、またいじろうとぐりぐりダイヤルをそのまま回すと、絞り値が変わる。一定時間たつと勝手に絞り値設定に戻っているのだ。露出補正が色々いじって、その後一定時間いじらないと戻るのはまだ許す。
 しかし、M露出である。ファインダーで今どちらをいじっているかはわかるわけであるから、例えば絞りを決めて絞り優先的にいじっている時にシャッター速度設定して撮影し、オーバー目も押さえようとぐりぐり回したら絞りが変わったというのは困る。露出補正を押せば変わる、押さなければ変わらないとしてもらわないとM露出を使う気になれないのだ。

3.2が改善されれば、、、、M露出が生きる。
 極端に言えば露出補正を多用するような場合は、AをSを使わなくても、絞りを先に決めればA的に、シャッターを先に決めればS的に使えて、補正はボタンをぽんと押した後にぐりぐり回して撮りたい放題だ。

4.S-AF+MFの使い勝手
 この機能自体はありがたいが、問題はMFをする間もシャッター半押しをしないといけないというところである。これをS-AFでざっくり寄せた後に、半押しをしていなくてもピントを詰められると良いのにと思う。ただ、思っている内に結局これになれてしまったので、今の私にはどうでもよいのだが(苦笑)、あればその方が便利である。

5.PASM以外のモードで設定を保存出来るように
 折角、ダイヤル一発で呼び出せるカスタムモードは例えばポートレートモードで彩度やコントラストを自分の好みにいじれるようにはなっている。なってはいるが、これをまたAモードにして、再びポートレートモードに戻すとデフォルトになるって言うのは何だ?と言う感じである。
 恐らく、ここでいじった設定がそのまま残ると、次に使う時に戻し忘れた時のためにまずかろうという考えなのだろうが、シーンモード設定を敢えて好みにいじろうかと言うユーザーに取ってみれば大きなお世話ではないだろうか。ここの各シーンがそれぞれ好みでカスタマイズ出来て設定が保持出来る方が使いでがあると思う。いやなら初期設定に戻せば良いだけだ。

とまあ、書き出せば色々あるが、では何でお前は使っているのかと言われれば、
・人間というものは恐ろしく、使いでが悪いなら悪いなりに工夫したり、慣れて使えるように
なり、不自由を感じなくなる。
・また更に恐ろしいことに、人が難しいというものをうまく使えると、「俺は、使いこなしている」という気持ちになる。(苦笑)
・で、何となく、妙~な愛着がわいてしまう。(笑)
と、こんな感じだ。これで出来てくる絵自体に大いに不満があれば別なのだが、思ったようにいくと結構けなげなやつなので、困ってしまうとまあそんな感じだ。(注 当然、今の絵をもっと使いやすくて出るに超したことはないのはあたまでわかってはいる。)

ただ、やはりユーザー側もよりよいものを求めてそれが実際の使用に基づいた意見であればどんどん意見を言うべきであると思う。私自身いくつかをオリンパスの問い合わせのところへメールを送っている。

えー、E-300って欠点多いなあと思う人がいるかもしれない。しかし、本当の欠点は使ってみないとわからない。どのカメラでも一緒だ。要は欠点が多いか、少ないか、自分にとってそれが欠点となるか、ならないかの違いでしかない。最後は相性だ。人間と同じだ、欠点無比の奴でも性が合わない奴もいれば、親から見れば「つきあうな」という奴でも自分にとってはそこが良いんだというのがあるのと同じだと思うのである。

そう、思えばやや乱暴ではあるが、これいいかなあと思うカメラがあればとりあえず、そいつとつきあってみると言うことに尽きるだろう。それで、気に入らず一方的に別れてもカメラの場合はややこしい話しにはならない。(笑)つきあって、長所短所が見えてきてさあどうだでも遅くはないはずである。クラカメではよく言われるが、「買わずに後で買えば良かったと後悔するぐらいなら、買って、しまった!と後悔する方が良い」というものだ。

時々、ネットの板などで、DSLRに乗り換えたいけれど出てくるものがどれも今ひとつで今回もこれではパスだというのを書いている人がいる。人それぞれであるから、それもひとつの選択であろう。しかし、振り返って思い出、経験値がたまるのは、ぐだぐだ言わず、勢いでとりあえず、乗り換えようと言う方だと思う。で、まみれてみなさいと。実際の生業となる仕事や、実生活ならともかく、そういう小賢しさを捨てて、どっぷりまみれてみれるのも、趣味の世界ならではと思うからだ。
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by Hiro_Sakae | 2005-11-09 00:22 | E,Pen-system関係


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