2005年 11月 13日
意外な効用 新発売のアイカップEP-6
肝心の35ミリマクロが届かないのだが、今回同時に予約したアイカップEP-6と言う大型のアイカップが届いた。中空のゴムで眼鏡使用にも配慮していると言うことで、こういう大型のものにありがちな、付けると眼鏡使用ではファインダーが見にくくなると言うこともなく、またこれをつけるとE-300標準より眼鏡により密着する形で安定する。その結果、、、、




シャッタースピードがかなり稼げる形となった。

よく、手持ちシャッタースピード(どこかにもたれかかったり、肘をついたり安定させずにいわゆる普通の手持ちの限界)は1/シャッター速度と言われる。50ミリなら1/50と言うことだ、フォーサーズの場合は、35ミリ換算では倍なので、25ミリ→換算50ミリ→1/50と言うところだろうか。後、絶対的に手ぶれの発生する限界もあるだろう。例えば16ミリレンズなら1/16でもOKかというとそうでもなく、例えばOMなら1/30未満は手ぶれ可能性有りと言うことで限界の1/30だけ目盛りの色を変えてあると言った具合だ。

当たり前だが、カメラの種類(一眼レフかレンジファインダーか)によってや、腕の差もあり、田中長徳さんはライカなら1/8OKとか書いてあった。すごいものである。

ちなみに、私は、普通であるので上記のOM流というか、1/30を切るとどんなに短焦点でも歩留まりが悪くなる。
よく使うシチュエーション、50ミリマクロ(35ミリ換算100ミリ)で近接気味の撮影では1/125なら先ず安全圏、1段落とした1/60位が何枚か撮って使える限界で、それ以下は不本意ながらISOを上げると言った感じだ。(もしくは、肘をついたり安定して1/30位。ちなみに前の記事の花のアップがそれで、このときが1/20)

ちなみに、EV値でいくと、開放F2で1/60は8(ISO100)、ISO200だと7、8が明るい室内、7が暗い室内なので、私のように基本的に戸外で撮影する場合は、何とかカバー出来ると言ったところだ。

で、今回このアイカップが私にはぴったりとフィットした。今日試したところズームテレ端の54ミリ(換算108ミリ)で1/40,(ハンパが出るのはシャッター速度が1/3EV刻みのため)、焦点を30ミリ(換算60ミリ)まですると1/20でも手持ちで(何枚かに1枚は失敗するものの)常用出来る様になった。感覚的にはISOで1段から1.5段得をした形である。たった1400円の投資にしてはとても効用の高い買い物になった。もう少し修練を積んで、1/15で35ミリが実用圏内に入ってくると、今度の新マクロも非常に使いでが出てくると思う。頑張ってみようと思う。

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(E-300,ZD14-54,換算108ミリ、シャッター速度1/40)


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(E-300,ZD14-54,換算62ミリ、シャッター速度1/20)
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by Hiro_Sakae | 2005-11-13 21:10 | E,Pen-system関係


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