2006年 04月 08日
E-1,E-300で、マニュアルフォーカシングにこんなのが、、
E-1、E-300で使える、とっても気になるブツを見つけた。先ずは画像をご覧頂きたい。

c0036985_20461340.jpg一見バリマグニファインダーのようであるが、実は45度のアングルファインダー

c0036985_2047991.jpgE-1装着例。一枚目と合わせて、この金属の質感が何ともはや、、、(苦笑)
c0036985_20475521.jpgE-1への設定例。げーっかっこいいなあ。

c0036985_20482986.jpgE-1でスクリーンを見たところ、四隅がぎりぎりのところ、1.7倍固定の45度マグニファイヤーである。


んで、これは一体何なの?



この元記事はDpreviewのこの記事。(ここには、引用した画像の更におおきなものがあるので見て欲しい。非常に丁寧な作りに見えた。)

元々は、この方はポーランドで写真を撮っておられる方で、HPを見るとプロの方の様でもある。それで、ご自身が何とかもうすこしファインダーを見やすくできないものかと言うことでカスタムメイドで作らせたものがこれで、倍率は1.7倍固定で、45度のアングルファインダーである。

90度のバリアングルファインダーと、45度では何の違いがあるの?と思われる方がいるかもしれない。90度の場合は顔を真下に向けて覗くと、丁度カメラは水平になる。真正面を撮る時に顔は、真下を向くわけである。
従って、上方から、真横(水平)のものを撮る時は比較的問題ない。しかし、カメラを水平より下へ向けようとすると、とても使いづらくなるというか、お手上げ状態になる。これはE-300に実際にバリアングルを付けっぱなしにして痛感している。(苦笑)

これに45度傾きが付くと、真下を向いて覗けば45度水平から下方にアングルが拡がり、真上を撮るにしても、45度顔を上げた状態に収まる。常用するにはこの45度のアングルが誠に都合が良いわけであり、実際、ハッセルやマミヤ等、常用を前提とする中判カメラのアングルファインダーが全て45度になっている。

多分、この方も低位置からの撮影目的の90度アングルファインダーでなく、この常用でのマグニファインダーという考えで45度を採用したものと思われる。

倍率の1.7倍は拡大して、スクリーンの4隅が切れてしまうぎりぎりのところを狙った結果だろう。使用においては、メガネをかけても使っておられメガネ使用でも問題ない程度のアイポイントは確保されているようである。また写真のように自由に角度を変えられる様だ。また写真ではE-1とE-300用のアイピースが用意されていて交換出来るようであるが、実際にはどちらか専用仕様。また、カスタムメイドではあるが、金属製のしっかりした作りである。

仰天なのは、これを今回頼めば、この方を通じてこれを作ってくれた人に頼んで作ってもらえると言うことと、値段が、これだけのものをカスタムメイドで作りながらポーランドとの物価の差なのか、US$150+送料だと言うところだろう。ちなみに、オリンパスのVA-1はヨドバシ価格で2万円程度である。実際にはポーランドだと、航空便で20~30ドルぐらいであろうから、$180位か?

後は、E-1のスクリーン例が出ているが、当然絞り情報等の部分はけられる。トレードオフで捨てざるを得ない部分だろう。オリンパスのように、これで等倍と切り替えが可能であれば言うことがないのだが、

最後は、このおじさん?を信用出来るかと言う部分である。上記の件も含めHPから本人にメールを出したが、そもそも日本からオーダーが来るなどは想定していないらしく、(苦笑)国際便等も不慣れなようで、何より金を送ってブツが届くか?見本は本人が作ってもらったものだが、本当に頼んで作ってもこれと同じぐらい丁寧に作ってくれるか?と言った根本的なリスクがかなりあるのが悩ましい。(相手がポーランドであるから、だまされたり、ぱちもんをつかんだら事実上、お手上げである。直取引であるしe-bayよりもリスクが高い)

と言うわけで、これをもしポーランド辺りで読んでいる人がいれば力を貸してくれないかなあとか思う次第である。

最後に、本題とははずれるが、何となく、このまえのCatzEyeのファインダーと言い、これと言い、製造中止のE-300や、世代交代間近のE-1の為に、未だに各国ではあれこれ何とかこれを使い倒そうとしている、ファンがいるのだなと思うと、少し嬉しくなった。
[PR]

by Hiro_Sakae | 2006-04-08 21:22 | E,Pen-system関係


<< リンクの登録 9      今日は変な天気で >>