2006年 05月 12日
オリンパス菊川CEO、3年後にニコンを抜きNO.2宣言!
急激なV字回復を公約通り、やり遂げた菊川CEOの経営基本計画の説明会での談話がロイターのHPにアップされている。






・ずばり、3年後には現行のDSLR売り上げを倍増の600億円へ、
・攻勢のキーワードは「精密加工技術を得意とする強みを生かしデジタル一眼レフの小型化で攻勢をかける」

そして、「(業界)ナンバー2を目指す。その自信がある」と言い切ったことだ。
去年、イメージングの社長を現大久保体制にシフトして以降の菊川氏の諸発言は、ほんまかいなと思いながらも、蓋を開けてみれば、黒字回復を筆頭に、ことごとく現実になった。今回もここまで言い切るには、既に発表されている、超小型普及一眼レフ市場の創設による、シェア奪取構想と絡めて、何か確かな手応えを感じているものと信じたい。

ちなみに、オリンパスのDSLR売り上げは18/3期実績は210億円、今年度見込みは280億円である。やはり、これを残り2年間で600億円まで引き上げるという一見無謀とも言える計画には、やはり尋常でない(苦笑)オリンパスならではの発想があるのかもしれない。

一時はデジカメ事業自体が、、などと噂された時もあった中で立て直し、去年度はE-500,E-330と発言通り年度内2機種販売体制まで戻したが、菊川氏がフォーサーズ立ち上げ時から言っている、「オリンパスは狂ったのかと思われるほどやる」と言ったこの真相は実はこれからが本番なのかも知れない。
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by Hiro_Sakae | 2006-05-12 00:51 | E,Pen-system関係


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