2006年 06月 21日
来ましたね。数は少ないが強力なライカレンズ群。
パナのL-1発表と共に、来年中旬頃までのレンズマップが公開されたようだ。




初頭に14-150/3.5-5.6OIS、25/1.4、中盤に50-150/3.5-5.6OISと、45/2.0マクロOISだ。うーん、これではぴんと来ないので、開放の明るさに合わせたライカ銘を付すとすると、

1.Vario-Elmar 14-150/3.5-5.6 OIS
2.Summilux 25/1.4
3.Vario-Elmar 50-150/3.5-5.6 OIS
4.Summicron 45/2.0 Macro OIS

となる。うーん、これは非常においしいところを突いてきている。当然実用性ではズームだろうがやはり、注目は単焦点の2本であろう。
2のズミルクスは35ミリ換算で50ミリのフォーサーズ純正初の標準単焦点である。
そして、個人的には、ズミクロン銘の換算90ミリマクロ。おまけに光学式のぶれ補正付きである。

OMマクロのZuiko 50/2.0、また、ライカーRのズミクロン50/2.0共フィルム時代それぞれ有名なレンズであったが、これらの銘を引き継ぐ、ZuikoDIgital50/2と、Summicron45/2.0。おまけに両者ともデジタル専用設計でがっぷり四つである。Rのマクロエルマリートや、マクロエルマーはOMのズイコーマクロと同様非常に優秀であるので、期待は高まる。

フォーサーズとしても、標準マクロはこれでZDとライカで、
35/3.5、45/2.0、50/2.0と揃う。勿論これらは一般撮影領域でもハイレベルであるから、これに25/1.4のズミルクスを加えると、35ミリ換算での50~100ミリクラスの画角の単焦点レンズの水準は極めてハイレベルな布陣となる。(金と重さを厭わなければ、これらをカバーするF2通しの松ズームもこれから出てくる。)

うーん、くどいが、25ミリにズミルクス、35ミリにズイコーマクロ、45ミリにマクロのズミクロン、50ミリにズイコーマクロ。もう、下手な写真を撮っても、レンズのせいには出来ない(笑)。しかし性能には関係ないが、重大な問題が一つである。

そう、お値段だ。私的にはズミルクスなんて聞いただけで購入戦意を喪失しそうなのでなく、エルマリートか、エルマー当たりにして欲しかった。(笑)特にズミクロン、マクロ、手ぶれ補正付なんてなると、うーん。となると、ZDで90~100ミリクラスのマクロが出る時には、アポマクロエルマリートの後継として、アポマクロズミクロン100/2.0OISなんて出るのだろうか。名前だけで高そうである。(苦笑)

でも、きっと良いのだろうな。
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by Hiro_Sakae | 2006-06-21 23:58 | E,Pen-system関係


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