2006年 09月 15日
E-400の詳細スペック 相変わらずCCDメーカーを明かさず
dpnow.comの記事(他にも出ているかもしれないが)。
全て、出ている。またリンク先の中で、ファーストレビューも
とにかく、記事ではOM-4との大きさや他社一眼と比較してある写真もあるが、とにかく今のDSLRと比較すると小さい。そして、下のコメントにレスを付けようかと思ったがあまりに多いので(笑)まとめて、わたしのとりあえずの雑感を、、、






 ざっくり言ってしまえば、E-500をベースに普及価格で文字通りのエントリー用に小型化で攻めたと言う感じだ。購入想定層に、例えば他社DSLRユーザーからの乗り換えとか或いは、(本当にサブとして持つなら別にして)現フォーサーズユーザーのリプレースというのはあまり想定していないようではある。

 全くのコンデジからのステップアップ層、や海外ではLady's SLRや、Ultra miniなどと言う形容がついているが、早い話が全く新しい層を想定しているのかもしれない。残念ながら、ぶれ補正は非搭載である。

 後、何故か北米は発売されない模様。欧州は、説明の中では30数カ国の言語にメニューが対応していると言うことなので、オリの営業上の最強地盤と言えるEU含む欧州各国にはそれぞれ母国語のメニューが呼び出せるようになっているようだ。日本で発売するかどうかはわからないが、C-7070の時のように、ひょっとすると地域限定色が濃い、DSLRとしては変わったデビューかもしれない。フォルム的には、小型化で奇抜でなくニューカマーがとっつきやすいデザインにしたというのは「これからこれの中身を充実させていくベースボディ」としては、良いデザインでは無いかと思う。

 しかし、ネガティブな言い方をすれば、上に書いたように既存ユーザー(=既にとりあえずフォーサーズ機を持っていてことさら急がない)に関しては、私はこれはスルーかもと思う。地域限定と言い、中身がオリンパスにしては飛んでいない(笑)
 そう、画素数を上げて、フォルムだけ飛んだE-300の登場の時と同じような気がする。E-3xx系も本来のあのフォルムにふさわしい中身(ポロを生かしたライブビュー)が備わったのはE-330となった二代目。振り返ってみれば、とりあえず普及価格帯故に新機種をとうにゅうしないといけないと言う事情が優先したと言えなくもない。とすれば、当然E-4xx系もこの超小型を生かした熟成が見られるのは2代目のE-430あたりを見る方がベターだと思うのである。そのときには恐らく普通に全世界発売となるだろう。E-300が1年ちょっとと言うオリのDSLRの中では短命で現状唯一のディスコンになったように、E-400は短命に終わる可能性があるような気がするがいかがだろうか?

 そんな中で、オリンパスが未だにかたくなに沈黙しているのが、今回のE-400に乗る新型撮像素子である。引用記事によれば、C-MOSでも無ければ、パナのN-MOSでもないとある。そして、こいつが、フォーサーズの課題であるノイズをずいぶん改善しているとのことだ。一体これは何なんだと言うことだ。ひょっとして、E-xに乗ると噂されている更に高画素の13MP版のディチューンか、何か。

 もし、これがコダックでもなく、パナでもなく、第三に噂されている中小メーカーで事実上のオリのコントロール化における準自社製撮像素子であれば、これはまた別の意味でE-400の登場というのは意味を持ってくれるだろう。手ぶれ補正に対する、FujiのF30ではないが、手ぶれ補正が乗らなかったけど、高ISOが改善されているというものがあれば良いのだが、、。

 と、ここまで考えれば、この普及価格ラインは去年E-300→E-500はボディの違いを別にすれば、AE周りと画像エンジンチューンの改善というものであったし、これに今年は撮像素子の改善とくれば、ボディがあれこれ変化する割には、今回に限らず地道な改良かなあとおもう。
(E-330は、現状値段と当初予定生産台数から言ってもオリ的には別のカテゴリーだろう)

 個人的には、撮像素子絡みが要注目だ。

 
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by hiro_sakae | 2006-09-15 00:39 | E,Pen-system関係


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