2006年 09月 17日
E-400情報その後、
  ここにいただいたコメントの先等あれこれぶらぶらしている中でぽつぽつわかってきた事、わからないこととあれこれ




 E-400のスペック等に関しては、11月発売が決定しているオリのヨーロッパサイトで正式に上がっている。ただ、肝心の撮像素子は、E-500迄のものはHP上はフルフレームCCD,E-330はLive-Mos等書いてあるのに、E-400に関してはCCDのままだ。従来、撮像素子が小さいフォーサーズにおいては、ここをきちんと説明したりいつもユニークな撮像素子を搭載してきたのに、今回普通のCCDで画素も上がったのにどうなっているんだろう?と言う感じである。ネット上の情報で具体名が上がっているのはパナ製ということであるが、恐らくもう少し詳細な情報がフォトキナ開幕後のリリースではあって欲しいと思う。

 また、Let' go digitalのレポートによればあの小さいボディに納めるべくダストリダクションシステムも練り直しが図られたようで小型化した上に、更にぷるぷる度をアップした従来よりパワーアップした改良型の様である。

 後、オリUKでE-500との比較で気になったのは、ISOの設定で従来の3桁機はISO100-400で、1600まで拡張可能となっているものが、今回はAuto100-1600と制限がない形になっている。私は普及価格帯で且つ画素数もアップしているので従来のレベルを維持できていれば御の字と思っていたが、もし、ISOが一段改善→常用800迄可能になっていれば驚きである。あり得ないと思うが、800どころか1600も固いこと言わなければ常用可能であれば手ぶれ補正が入れられなかったこともかなり許せるのではと言う気がする。

 また、販売地域の欧州限定に関してdpreviewでは、「何で米国オリはこれを売らないんだ」という質問に対する、米国オリの回答が乗っていた。米国では、日本と違いE-500&E-330が雑誌等でもいくつか賞をもらい、セールスが好調に推移しているため、これにフォーカスするために導入をしなかったとのことである。オリはまごうことなき日本の会社ではあるが、殊カメラに関しては、日本は全体の1割も販売していない。こんなんいらんと言ったオリUSAと、自分の地域だけ新型を導入させたおりEUはオリのセールスの大黒柱でもあり、対応が極端に分かれている。

 余談だが、μ720の改良版をオリEUは導入するが、これもオリUSAは720で十分戦えていると断ったとか、そういえばOM時代もEUは日本と同じ型番だが、USAは別名、確かμもEUはμだが、USAはスタイラスと違いが出ている。もっとも、これに対してdpreviewの板では、小型のOM10を世界で一番買ったのはどこのユーザーじゃい。米国で何で売らないんだーと言うクレームも上がっている。(一方で早速、米国に販売してくれるUKのディーラー情報もアップされている。)
 多分、皮肉にも世界のオリファンの中で一番シェアが低く肩身の狭い思いをしている国にいる私としては、方や新機種を限定で味わえるEU,発売前からグレイマーケットでの導入情報や、売ってくれと言う盛り上がりを見せるUSAは少しうらやましい気がするものだ。(尤も、世界的にオリファンが一杯いることはそれはそれで嬉しいことではあるが、、、)

 最後は冷静になって考えてもし、E-400が欧州限定モデルで行くとしたら、Eー500で好調なオリUSAは別にしても、日本は一体どうするんだろうと言うことである。次期E-1はまだ先であるし出てもカテゴリーから言ってばんばん台数が出るものでもない。日本の普及価格DSLR市場でこのまま来年の春過ぎまでモデルチェンジ無しだとかなり厳しいのでは無いかと思う。E-400を投入しない分、E-500でPMA後ぐらいにバージョンアップとかそういうのがあるのだろうか?謎である。
[PR]

by hiro_sakae | 2006-09-17 01:21 | E,Pen-system関係


<< OMマクロ on E-1      とりあえず、E-1 >>