2007年 01月 11日
盟友パナもいよいよ、今年から攻勢か?
 本日の日経記事だから読まれた方も多いかもしれないが、、



  去年オリは、V字回復のスタートにあたり3カ年中期計画を発表し、その中でこの3年間はデジカメを安定的に収益が上がる体質を維持、発展させその柱としてE-systemを育てることを表明した。そして、その第1年度が終わる今年の3月に、第二章スタート。今、オリファンはこの3カ年計画の成否を事実上決めるこの第二章のスタートを待っているという形だ。

  さて、盟友のパナも今回2007年度からの3カ年計画を立てた。ここでこれの詳細を述べるつもりはないが、結論から言えば今までの売り上げ増加を横に置いて収益率回復を重視していた計画が目標に達したため、この3年間は再びこの利益体質の上に規模拡大を狙うというものである。ちなみ、今回の中期計画のスローガンは単純明快、「打って出る」である。

  3年間で1兆円強の売り上げ増をし、売り上げ10兆円をめざすが、その内の約7000億円をデジタルAV事業でたたき出す計画。そしてこのデジタルAV事業の支える製品として具体的な数値目標が掲げられたのが、「37型以上の薄型テレビ」と「デジタルスチルカメラ」である。これを主戦場の欧米市場と共に特にデジカメはアジア市場でも拡大すると言うようである。

  同社のHPのプレゼン資料に寄れば、このデジカメは全世界シェアを現行の10%から15%に引き上げる。(確か、オリが14%程度で第4位であるから、これに2位か3位のコダックを併せれば、デジカメ全体ではフォーサーズ企業(富士はまだDSLRを出していないので敢えて省く)は連合で4割強の圧倒的シェアを押さえる形。早くDSLRでもそう言う形になって欲しいが、(苦笑))。そして、このデジカメ拡大の柱に、デジタル一眼レフ事業の拡大をばーんと掲げてくれている。

 関西流のべたな、「打って出る」というスローガンでパナが久しぶりに売上高、シェアを維持した経営に舵をまた戻すとなると、フォーサーズファンとしては、この勢いでばんばんりりーすしてもらって、第二章はオリだけでなく、文字通りのオリ&パナの二枚看板で怒濤のごとくいってもらいたいものだ。そして、パナが本気で勢いづけば、当然レンズはライカがバンバン出てくる。せこい私としては、ライカブランドでも、小梅とかそういうラインも出して欲しいものである。

 うーん、オリと一緒にPMAでパナも何か隠し技があれば良いと思うのだが、、
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by hiro_sakae | 2007-01-11 23:28 | E,Pen-system関係


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