2005年 02月 07日
デジタル ズイコーの Line-upを考える 2
考えられるのは、人それぞれこれだけはと言う決め玉が有ると言うことだ。

例えば、常用ではレンズセットのズームで十分なんだが、17ミリ(35ミリ換算では35ミリ)はスナップでよく使うのでここだけ贅沢したいとか、

普段のお散歩カメラでは14ミリしか使わないので、ここだけの軽い単玉が欲しいとかそういう場合であろう。

まず、最初のここだけ贅沢という意味では、今揃うであろう単玉系は松ズームと、竹ズームの間もしくは、松と同列のグループであるから、梅と竹の間ぐらいのレンズだろうか。開放が今が2.0が殆どで有れば、1段くらい2.8位のラインがあると良いかと思う。

もう一つは同ラインのズームと同じ明るさで良いから軽くて小さいモノが欲しいというラインだろうか?

この辺のどこの部分から押さえていくかというのは悩みどころであり、そういう意味では一応出揃う来年以降のズイコーの新玉の出し方こそ個性がでてくるのではと思う。

ちなみに、ズイコーのレンズを買ってオンライン登録をすると途中のアンケートで次に出して欲しいレンズに答える様になっている。これはこれで有効だとは思うが、むしろ今のラインを魅力的に思わず買っていない人の意見がこれでは全く無視されるわけで、一考を要するのでは無いかと思う。

加えて、玉の揃え方の悩みどころに入る2006年はパナ-ライカの玉も参入してくるし、恐らく順調にフォーサーズが立ち上がればシグマも出してくるだろう。

フォーサーズマウントとして考えれば、今までオリンパス1社で揃えていたものが、3社で揃えていくわけであるから、急速に選択肢は増えると思われる。

そう思うと、ここは単玉を後回しにしてメインストリームをきっちり固めてしまおうというズイコーの戦略も理解できるかと思うのである。

フォーサーズが絵に描いた通り、パナ-ライカに続き各参加企業がボディやレンズを出してくれば、同じ土俵で競争するという事になる。ひょっとすると、フォーサーズ栄えてズイコーしおしおと言う事が考えられなくもない。

最も、その中で切磋琢磨されよりよいものになってくれれば、とても嬉しいと思う。
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by Hiro_sakae | 2005-02-07 23:53 | E,Pen-system関係


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