2007年 08月 25日
誰かE-1rsの情報をご存じありませんか?
  コンセプトモデル故か、、日本ではその後殆ど話題にもならなかったがおひさ座元EU等とのHPで一時注目されたコンセプトモデルがPMA2006の時に公開されている。結局これはその後登場することもなく、今回も出てこない様なので一切詳細は不明であるが、E-1rsと名付けられたその機種。
itoさんがコメントで寄せてくれた記事はここ
別記事では私がこれが読めないのだが、こことか、

  これが実は結構謎に満ちていて、、今更ながらもし情報があれば、、



  まず、これは他の現行E-system比明らかにペンタ部が低すぎるのである。ファインダー入っているのだろうかと言うぐらい低い。そして当時の噂を見てみるとこいつは、あのE-100RSの再来ではないが、秒15コマ連写をするというらしい。そして、謎が謎を呼ぶのはこの写真を特にマウント部が露出している方の写真を見て欲しい。ぴんと来た人はいるだろうか?ぴんと来ない?よく見て頂くとこれはフォーサーズマウントではない。では何か、そうOMマウントである。一体何なんだと言う話だ。

  正直このプロトタイプはその後あんまり話題になった形跡もなく、今回itoさんからコメントも頂くまで私も忘れていた。(笑)そして、今回この写真を改めて見た時にむむっと思う点があった。先ほどの正面から見える写真を見て欲しい。このシャッターボタンの奥カメラボディの左側の上部にスイッチが見えているがこれがOK十字ボタンの様な気がしたからだ。ここに十字ボタンを配するE-systemボディは過去のボディも含め無い。しかし、はたと気づいたボディがあった。ごく最近発表された特許のボディである。個人的にはE-systemとは関係ないかなと思いここでは紹介しないものである。
【公開番号】 特許公開2007-208648
【公開日】 平成19年8月16日(2007.8.16)
【発明の名称】 撮像装置

とされるもの。この特許自体は、レリーズ付近にタッチパッド上のものもしくは十字キーを設定して、ファインダーをのぞきながらこの十字キーを操作して簡単に諸設定等を行える仕組みを提案しているもので、類似のものがもうひとつ公開されている。

問題はこの特許の実施例とされているカメラの方である。当然十字キーを使ってファインダーをのぞきながら画像と設定画面がオーバーラップしたり、切り替わる。そう、このカメラはEVFを想定したカメラである。加えてこの表示例としては、EVF中、そして背面LCDとは別に丁度アクセサリシュー部を利用してより大きなフリーアングルの(図面で見ると10インチ以上)液晶が付けられる様になっておりこれを使って撮影を出来る様にもなっている。ちょっと従来のE-systemとは異質のカメラである。

特許上はカメラの範囲を極めて広範囲に規定しておりいわゆるゆるいアイデア段階とも思える特許だ。気になったのはカメラ正面図というのが小さくでているが、上のE-1rsの下部のバッテリーグリップ部のようなものを取りさった状態と酷似している点である。
余談だが、EVF単能機の場合のTTL-AF利用に関してはここでも以前紹介した別特許でハーフミラー利用によりペンタ部にAFセンサーを組み込むアイデアが公開されている。まあ光学系ファインダーとの両立を考慮しなくて良いのであればTTL-AFとの併用は比較的クリアーしやすいだろう。

E-100RSの超高速連写の系統を引き継ぐ、しかし光学ファインダーレスとおぼしきボディ。そして、謎のOMマウント。その後全く登場しない、企画倒れで終わったのか。普及型もしくは、E-3と3桁の間ぐらいのとんがり系としては今更であるがおもしろい気もするが、、
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by hiro_sakae | 2007-08-25 23:08 | E,Pen-system関係


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