2007年 08月 28日
韓国発、E-3の最終プロトと気づいたこと
 か量産試作機、もしくは、新鋭の新竹ズームがスケルトンになっているので展示用デモ機なのか、元の画像はこちら。そして、気になる点を二つ、三つ、、



 細かいことは、色々あるが個人的にきになったのは以下の3つ。

 先ず、ひょっとするとやや横幅がわずかにE-1よりは大きいかもしれないがE-1並のボディに収まって出てくるのは間違いなさそう。オリのHPでは軽量化にも配慮していると言うことなので、360度全方向の防塵防滴のマグネシウム合金で堅牢性を保ちつつ他社の新機種比明らかに小型軽量は確保した様である。

 次に、上から6枚目だろうか。フラッシュを上げているところの写真。一見E-410を上げた時の様なOMのペンタの様なものが見えている。しかし、よく見るとE-410と違いペンタの形をして本来ペンタプリズムの収まる所にフラッシュを支えるヒンジが貫通している。従ってこれはOMのペンタ風に見せる工夫でしかない。E-410比異常とも言えるぐらい出っ張っている形状と、ここのペンタ部らしきところが、この状態だと、通常のペンタプリズムと明らかに違った(奥行きが長く、とんがり度が低い)プリズムが仕組まれている。個人的には、1.15倍という破格の倍率の噂と合わせて考えると、ここにオリが新開発したリレー光学系が仕込まれている可能性が高まったと思った。また、ここがリレー光学系でなければ、事実上LVは単純なB以外は物理的にあり得なくなってしまうからだ。

 最後は、dpreviewでも指摘されている、オリの新AFの使い勝手に絡む点である。 一番下及び、下から3枚目に背面のわかる写真が出ている。丁度親指をおくところにある二つのスイッチの内右側がAFのボタンになるが何か他のボタンと比較して違いがあるのに気づかれただろうか?dpreviewの板で指摘されているのが、この形状から見て、E-3のAFボタンはトラックボールの様な形状になっていて、のぞきながらぐりぐりとポイントが自由自在に動かせるのではないかというものである。また(ここからは憶測だが)選んで、そのままボタンを押し込めばそこで確定(ジョグダイヤルで選んでそのまま押せば確定と同じ要領である。)と言う感じだろうか。加えてその挙動に対する設定ももしカスタマイズ可能であれば、多点AFを使いこなす上ではかなり使いやすい様な気がした。(この辺はD40や300Dではどうするのだろうか)

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 さて、上記の推論通り仮にリレー光学系が搭載されているとすると過去の特許等から推論できるLVのパターンがいくつか考えられる。尤もオリのライブビューはLV-Bでも、E-330の時の発表会の説明では、ISO400設定で連続2時間は使用可能である。DCMのふぉとかふぇに出ている40Dのライブビューのレポートでは、40DはLVの連続使用時間は30分でこれを経過すると自動的にオフになる仕様の様だ。300Dはこの辺どれくらい耐えるのであろうか。この辺も単にライブビューが出来ると言うだけでなく、使い勝手に影響するだろう。

 脱線してしまった。まず、平凡なものから書いていきたい。

梅.E-410等と同じ。
 ぎっこんばったんAFと、LV-Bの組み合わせ。私は、これにプラスコントラストAFはオリの場合無いのでは無いかと思う。むしろこのケースで改良がされているとしたら、MFの拡大率をもう少し選択肢を増やしているか、上のAFボタンがトラックボール形状なら、LVのMF時にもこれを利用して迅速に拡大ポイントを選べるなどの改善があるかもしれない。

竹.LV-Aの搭載。
 簡単に言えば、E-330の機構をポロミラーの代わりにリレー光学系に仕込むアイデアである。Live-MOSをのせるのに、LV-Aを載せてBを省略する必要性もないためこの時には、E-410型のLV-BとLV-Aを両方使い分ける形となる。E-330比改善するところとしては、LVーAの画素数をアップさせるところか?ちなみに、この場合は、AFセンサーは普通の位置。LV-A用センサーがペンタ部に付けられる形だ。

松.LV-Bによる、TTL-AFの実現。
 これも特許公開されているが、一番金がかかりそうなので無理ではないかと思ったパターン。AFセンサーを、通常のハウジング下部ではなく、上記竹のLV-Aを仕込むところにAFセンサーを配置する。LV時は、メインミラーがハーフミラー化しLVを実現する。ハーフミラー化の仕組みがめちゃくちゃ金がかかりそうだが、これが出来れば、LV-Bで光学ファインダーと全く同じ使い勝手でAF等が使えた上に、LV-BであるからMF拡大等もやりたい放題である。上述の様にLive-MOSであれば、LV-Bでも長時間のライブビューが耐えられるのである意味究極のLVとなる。

まあ、こんなところだろうか。私としては、期待しすぎると落胆が大きいので(笑)多分E-3では梅、竹以上は次かなという気もするが、、
噂を見ていると、9月にはソニーさんの中型機も発表されそうな気配。ニコンさんのD300と同じセンサーが載ってくるのだろう。センサーの製造元という意味ではソニーの方がオリジナルだが、ソニーさんも同じセンサーのD300があの出来!であるから、大変かもしれない。何れにせよ、E-3にとって厄介なと言う意味でも、(E-3を評価しそうな人とオーバーラップするという意味では)40Dよりも、11月に出るD300の存在の方が大きいだろう。
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by hiro_sakae | 2007-08-28 23:14 | E,Pen-system関係


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