2007年 09月 01日
与太話です。そんで、結局Hiro的には年内どうするのだと、、
  はい、極めて個人的な与太話です。しかしながら、E-3のスペックの揺れもありメールの方でいくつかタイトルの様な質問が来ておりますので書きます。あくまで私のニーズとしてということなので、これを読んでおられる方には全くお役に立たないかもしれませんが、、



  まず、前提条件としてはE-3のスペックは先日書いた様に一番保守的というか最低これは確定だろうという仕様とする。従ってもめているLVはE-410相当。従ってファインダーは1.15倍乍らペンタプリズム、LV-Aはそう言うわけで無し。その他サプライズ無しである。値段は予想通りのボディ単体で18万円程度。

  これ以外の新製品は、パナのL10と、ライカのバリオエルマーの14-50と、14-150、ZDが14-60,50-200の新竹コンビと、70-300の梅ズームとわかっているところはこんなところだろうか?

では、とりあえずバリエーションが豊富なレンズから行ってみたい

1.レンズは基本的にこの秋は見送りかなあ?
 と言う感じである。敢えて言えば、E-3+新竹のセット価格がレンズ単体よりも非常に割安価格であるとかそういうのでセットで買ってしまうと言うことはあるかもしれないが、あくまで単体で見た場合は見送りの公算が高い。
 ライカのズーム二本は予想通り、ぶれ補正付きで出てきた。しかし私として萌えないのはいかんせん重い。これに尽きる。標準の14-50の方はエルマリート版に比べれば小さいし、開放はF3.5からであるものの、竹ズームより寄れてパナサイトのMTFを見る限りこのクラスのキットレンズとしては図抜けた性能を出しそうな予感がする。しかし、重量を見ると光学ぶれ補正付きのためか、竹標準ズームより重いというのはこのクラスでは「重すぎ」である。(苦笑)
 むしろ、どちらかといえば、14-150のズームの方が値段次第では興味が沸くかなと言う印象を覚えた。しかし、こちらも一本で済むとは言え小梅2本分より重いと言うところが難点か?個人的にはオリも第二章ボディでは伸男以外は全てぶれ補正搭載であるし、何れ伸男にもぶれ補正機構をより工夫して載せて来ると思うので、竹&小梅がある中では今ひとつ萌えない。

 次にZDである。先ず、新竹に関しては新旧でどれほどの差異があるのかという点と価格だろう。差異のポイントは、新型AFセンサーの効果が新旧でどれほど違っているのか?とMFフォーカシングが電子式から、通常のものに変わった点の差異だろうか?上に書いた様にこの辺の仕様変更が明らかに「実利を伴うもの」で、ボディセットでお買い得感があるのであれば竹標準はいってしまうかもしれない。(笑)もう一つのシグマとの兄弟レンズの方は私的には今のところあまり用途的にぐぐっとくるものがないので、スルーしそうである。

 と言うわけで、これからレンズをこの辺のカテゴリーで揃えたりと言う人には、バリオエルマーもZDも(特に新竹)多分性能的にははずれなしだろうから後悔することはないだろう。しかし、既にE-systemユーザーでこの辺のレンジのズームは一通り持っているという人は私はレンズは少し待てだと思う。(オリさん、商売じゃまする様ですいません。m(_ _)m)
なぜなら、今年がさしずめ「第二章ボディの年」としたら来年はいよいよレンズの年になりそうだからだ。

 既にロードマップで発表されているだけでも、ZDで先ず待望の8-16mmクラスの広角ズームが来る。しかも第二章で小型を売りにする小梅ラインでである。「構造上、フォーサーズの広角はでかい」と言われてきたのをどれだけ小型化して詰めてくるかが大いに見物である。そして、私の様なマクロ好きには、その後恐らく春までにライカから、Summicron45/2マクロが出る。今年は標準でSummiluxショックとも言うべき、凄いレンズをあの価格で出してきた後だけにこれは期待がかかる。その後に、これまたZD竹ラインでZD100mmマクロがついに登場する。シグママクロは他社マウントでもあるのでそれをのぞいたとしても、ZD35,ズミクロン45、ZD50,ZD100のマクロラインナップの性能水準はフォーサーズとして誇れる水準になりうると思う。そして、この予算は温存しておきたいとおもったりすると、やはりレンズ予算は現在うかつに使用できないと行ったところだ(苦笑)


2.ボディは、はい、オリバカと言われようが多分E-3いきます。(笑)

 内部スペック、価格が上記の内容で、それで外装堅牢性の作り込みがE-1かそれ以上にきちんと作り込んであるなら私は多分いってしまう。

 第一章時代は、私はE-300からスタートし、E-330が加わり、そしてE-1が加わった3台体制で繰り回していた。E-300からE-330が加わったことであのアングル可変LVの世界が開け、OMのレンズがMFの格段のしやすさと実絞り時の見やすさ(暗くならない)で利用が非常にしやすくなった。そして、これにE-1が加わり、光学ファインダーが小さくても作りがよければMFが非常にしやすくなる事を知り、また雨が降りそうなお天気でも気にせずに撮影にでかけられるようになった。(特に竹ズームとの組み合わせ)そして、その日の予定、イメージと言ったものと、持っていくレンズを考えながらお供のボディを選んだのである。また、この辺が伸男が加わり、メインは伸男に移行しても時々やはり地を這うモードがしたい時はE-330,天気がぐずついている時はE-1とか出動していたところでもあるわけだ。

 しかし、例えばそれでE-1を持ち出してもやはり8MP欲しくてE-300にすればよかったかなと思う時もあれば、アングル可変でE-330を持ち出したものの、アイレベル撮影が多く、E-1のファインダーの方がよかったかなとかそういうちぐはぐが残るわけである。なら2台持てばよいと言う話で、実際2台持ち出すこともある。しかし、重いし面倒な部分もある。

 私がE-3に一番魅力を感じているのがこの辺が全て一台でまかなえる様になる点だ。E-330のアングル可変のLV(私はご存じの様にLV-Bの方を多用する)と、E-1と同じ天候を選ばないボディと、E-300よりも高画素な10MPの撮像素子が載っている→第一章時代は3台に分散していた特長が一つにまとまってくれた訳で、ここを悩んだり、或いは2台持ち出す手間が省けるだけでかなりメリットを感じてしまうためである。

 そして、これにアングル可変もより自由度が増し、ファインダーもE-1より更によくなり、AFが改善されて、ぶれ補正もついて、E-1並の重量に抑えたとなれば私としては「もうそれでいいから、ぐじゃぐじゃ言わんと早く出してくれ」となる次第だ。(苦笑)これに、今メインになっている伸男との組み合わせであれば、少なくともボディに関してはここでは公開しない様な家族や、街撮りと言ったものから、ヤブをかき分けのヘビーなものまでこの2台で完結する形となる。

 また、伸男でようやくLive-MOSのクセというか特徴に慣れてきたのでよほど画期的に性能差がないのであれば、E-410と同じLive-MOSで撮像素子が揃うという方が私的には助かる。それであればE-410登場時オリスタ以外にraw現像が出来ず不自由を味わった様なこともなく、すぐにSilkyPix他対応となるだろうし、今秋に機種対応を増加してメジャーバージョンアップするCaputureOneでもE-410共々対応してもらえる可能性が高いからだ。個人的には早くまたCaptureOneの現像環境に統一したいと思っている。

 何より、銀塩一眼レフ時代の頭を引きずっているのかもしれない。上に書いた様に第一章はオリ自身がまだ発展途上、或いは未完成の部分がボディには多く、自分の用途を満たすために結局3台もボディを買ってしまった。何となく一眼レフで交換するのはあくまで「レンズ」である以上、レンズをあれこれ買い足すのは納得できるしそれが魅力の一つでもあるのだが、ボディをあれこれ買い足すのは勿体ない、無駄と言う気がしてしまうのである。(笑)ボディはそこそこ満足いくレベルが手に入ればむしろそれを長く使えるに越したことは無いという考えだ。レンズは操作と言っても精々、MFやズーミングでリングを回すだけ。しかし、ボディは色々なボタンや操作がある。便利な機能が付与されたり操作周りの改善による使い勝手の向上よりも、「使い慣れて指が覚えてくれる」ことからの使い勝手の向上の方がはるかに大きい。最終的には、機械として全般的に使いやすいかよりも、「俺が使って、使いやすいか」だと考えると、出来るだけボディは同じものを使い続けられる方がよいという考えだ。

 と言うことで、とりあえず第一章のボディ3台で賄っていた機能が伸男+E-3の2台になり機能、行動力がアップしたとなれば私としてはこれで十分、むしろそれ以外の余力があれば来年のレンズに温存というのが当面の私のスタンスだろうか?

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 最後に与太話として、では3台→2台とこの二章で集約して究極1台に集約できるとしたらとなると、私の理想は以下の通りだ。

「私の理想ボディ」(AF等の諸機能は省く。あくまで骨格コンセプト)
・E-410程度のボディの大きさ
・E-3同等のチクソモールドマグネシウム外装、360度防塵防滴。
・液晶は上部にヒンジを付け上にだけはティルトできる様にする。(最悪固定でもよい)
要はE-3並の堅牢な全金属ボディ版のE-410を作り上げる。
これでは、小型軽量・堅牢だけになるので汎用性を持たせるために以下のオプションを設定
当然、全て防塵防滴仕様。また装着して格好良い様にデザインでの統一性を持つ
・大型レンズに耐えられる様なバッテリーグリップ
 これはグリップ部が無いE-410に配慮し、OMのワインダーの様に下部だけでなく、付けると右手の所にもグリップが出来る様にする。無線機能搭載。
・取り外し可能なフリーアングル液晶
 ヒンジ装着部を起こして、フリーアングル液晶と付け替えられる様にする。

諸機能は書き出すときりがないが(笑)一つだけ言いたいのはもし、E-3がペンタ型でペンタ型でも1.15倍の拡大が可能であるなら、E-410も更に改良して欲しい。少なくともペンタプリズムに置き換え、大きさを気にするならME-1方式ではないが、出っ張る部分を取れる様にしてデフォルトで1倍、付けたら1,2倍でE-3並程度にしてくれるとありがたい。

これを、ボディ10万円、脱着可能LCD3万円、外付けワイヤレス機能付きグリップ5万円合計18万円でこのパーツがコンパクトに収まる。防塵防滴の格好良い専用ジュラルミン収納ケース付とかで出たら、嬉しいなと思ったりもするのである。

追加
そう言うわけで、私はE-3のサプライズでほのかに期待するのはバッテリーグリップのスペックであったりもするのである。 
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by hiro_sakae | 2007-09-01 23:55 | E,Pen-system関係


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