もう見られた方も多いと思うが、
Episode12&13が更改された。
LVに関しては、順当にE-410等と同じMF+TTL-AFの形。ただ、E-3に関してはミラーの上げ下げを高速化し、「Live View時のレリーズタイムラグも従来に比べて大幅に改善しています。ぜひ、ご期待ください。」とのことだ。ここの改善度合いはLV自体の使い勝手に影響するので、実機が出た際に先ずは注目したいところだ。本当に大幅に改善していれば、マルチアングルと併せて使い勝手では他社比アドバンテージが持てる部分でもある。
もう一つはレンズのSWD化であるが、うーむ。正直見ない方が良かったかも、、これを見てしまうと何だか欲しくなってしまう。尤も使い勝手は別にしてレンズの基本性能は従来から言われているように10年、20年末永く使ってもらえるように将来も見越してデジタル専用で作られているとのこと。ZDの安心して使えるところでもある。
ところで、こうなってくると来週はAFとファインダーが更改。個人的にはAFはここで特許から妄想していた千鳥格子の新型クロスセンサーなのか、或いはファインダーには高倍率達成の工夫、謎があるのか?と楽しみにしている。