2007年 10月 20日
敢えて公開されていない、Episode19,20のタイトルから
  ずばり、「辰野クオリティー」だ。E-3の発表に隠れてやや注目度が薄いが今回E-3と共に発表されたSWD搭載の竹、松の3本の紹介に際しても言及されたもの。



  以前、E-3の生産に絡めてE-systemの生産国に関しては日本製でも、中国製でもそんなに気にすることは無いと書いた。生産国made in よりも、オリンパスというブランドの担保するもの made by Olyの方に重きを置きたいというものだ。

  今回の発表では引き続き少なくとも竹以上のZDレンズは日本製で出るようである。私的には単純に日本製だと言われれば、そうかそうかで済んだかもしれないが、辰野事業場と言われてしまうと、「やっぱええなあ」と思ってしまうのである。まあ、私の中では辰野事業場の持つ響きは液晶テレビのシャープの亀山工場以上のブランド力を感じてしまう。(あー、偉そうな事書いても、あかんなあっつーか、辰野で来るかあというかんじである。)

  E-1の立ち上がった頃はZDレンズはOM等と同様坂城オリンパス(オリンパスの国内レンズ製造の拠点)で生まれた。そして、坂城オリンパスはあの赤字決算の時に辰野事業場に統合された。また、辰野事業場はOMボディが生産されたOMを知る人間にとっては特別な意味を持つ事業場の一つでもある。

 OMが生まれた辰野事業場で、ズイコーレンズを作った坂城オリンパスの技能士、マイスターの方々が作るZDレンズ→辰野クオリティーが第二章のレンズでの売りか。私はこのエピソードが開くのが正直怖い。そこに、OMズイコー来のズイコーレンズ伝説の継承であるとか、あるいはこの技能士さんがZDレンズへの思いこみを語るみたいなものが出てきたらこれは自分の理性との挑戦になってしまう恐れもある。修行の面持ちで見ないと行けないかもしれない。made in Japanではびくともしない私であるが、made by Tatsunoはそりゃないでと言う感じだ。(笑)

 でも、やっぱ見ちゃうんだろうな、同じオリの製造工場でも違うぜと言う格の違いをみせつけるんだろうか?
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by hiro_sakae | 2007-10-20 14:28 | E,Pen-system関係


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