2007年 12月 24日
来年はライカも動くか、、、Jadowな感じも、、ちらほら
  実際の元ネタは10月に上げられているので既に知っている人もいるかもしれないが、最近またDpreviewで取り上げられた。ここにきてLeicaForumでも話題になったからの様であるが、、噂自体は、来年E-3をベースにしたライカボディが出るというものである。来年はドイツでフォトキナが行われる年でもあり、、、ライカが来るのかそして妄想も交え、、




  オリンパスにはOMのアダプターが正規品としてある。これを駆使することはややJadowなユーザーになるかもしれない。元はオリンパスがE-1,300発売時にかつてのOMレンズを使いたいというユーザーに無償で配布していたものが正規品に格上げになったものである。OMレンズ自体が既に販売の終わっている製品であるのでまあ、Jadowな製品となるのだろう。

  さて、あまり話題にもならなかったが実はライカも、自社のフォーサーズボディのキャンペーンとして、フォーサーズ-ライカRアダプターをおまけでつけるキャンペーンを7月にやっていた。Digiluxとエルマリートズームにこのアダプターと指定のライカRの望遠レンズのセットでのネイチャーセットと銘打ってのキャンペーンである。

  そして、現在この時のアダプターが、「ライカRレンズアダプター」と言う名前でライカの正式コードNo.18628を割り当てられ、ライカDシステムの正式アクセサリーとしてHPに登録されているのはご存じだろうか?これである。ちなみに、ライカはRシステムの現行レンズは自社のRシステム用のデジタルモジュールを出した時から、現行レンズはデジタルに対応していると言っている。現在のHPのRシステムレンズの紹介文に拠れば、「焦点距離15mmから800mmまでの豊富なバリエーションをご用意。最新の技術を採用した新製品も随時コレクションに加わっています。レンズはすべてアナログ撮影、デジタル撮影の双方でその卓越した性能をフルに発揮します。」とある。また、引用したアダプターにおいても
「この機械式アダプターを用いると、ライカRシステムのレンズをライカ デジルックス3に用いることが可能になります。これにより、ライカ デジルックス3の活用度は限りなく広がります。」とあり、表題の副題には「30mmから1600mmの焦点距離に対応」とある。

  どちらもおまけ的存在から正規品となったと言う意味では似ているが方や自社のディスコンレンズ向けの製品であるのに対し、ライカの方は自社の現行製品をこれでフォーサーズに使えるということでしかもキャンペーンでRのレンズをセットで売っているのである。少なくとも、現行Rレンズをアダプター経由で使用するのはJadowと言うよりも、一歩踏みこんだ形であると言えよう。

------------------------

  ここからは、私の妄想。まず、妄想その1

  本来、ライカがフォーサーズ用のボディを作るとなれば先ずはパナのボディのOEMと言うのが筋論である。今回元スレの(これまた希望、妄想であろうが、、)意見を見ていても例えば単純にE-3のロゴをライカに変えたと言うのでなく、E-3のユニット、すなわち光学ファインダー周り、AF周り等コアの部分をベースにしてライカなりにアレンジ(或いは注文を出して)作ると言うことかもしれない。(実際はパナさん辺りが作るのかどうかは別にして、、オリがOEMを受けても良いが、、)

  その改良の一つに、E-3より少し小型になるのではないかと言うことと、ファインダースクリーンに関しては例えばMF利用を前提としたマイクロスプリット付のスクリーンが出るのでは無いかと言うことだ。我々にすれば、そんなもんどうしたという話だろう。しかし、敢えてこのライカボディに興味を持つような方々の中には、現行ライカRシステムを使っている人もいるだろう。いやライカRシステムを使っている人こそ、興味が沸くかもしれない。となれば、既にRの高価なレンズを持っていれば、ちょいとこのボディでRのレンズも使ってみるか、、と言うニーズがあるかもしれない。

  ライカとしても、Rのレンズが一本でも売れるチャンスは作りたいだろう。となれば、ひょっとするとライカがL10のOEMなどすっ飛ばして、E-3ベースのライカボディを作るのだとなれば、Rシステムとの融合を進めるかもしれない。となると、オリの話だと精度上の問題だけでやろうと思えば出来なくもない、MFレンズの焦点セット方式でのぶれ補正機能などカスタマイズついでにお願いして来る可能性もある。うーむ、と言うことでもしライカがやってくるとしたら個人的にはL10のロゴ張り替えなどでお茶を濁さずE-3ベースで、ライカが考える現行フォーサーズ最高のボディとやらを見てみたいと思った。フォトキナ要注目である。

  妄想その2

 元のDpreviewで引用されているZone10の予想ではE-3xx以下の空き型番にE-1xx,2xxでこれはいわゆる超小型DSLR(か光学レスか?)の投入が予想されている。ここで我々は小さいとなるとPenFを想像するが、ライカ使いはここにかつてのLeicaCLをイメージするようである。方や、ハーフサイズの一眼レフ、方や小型のレンジファインダー機である。似て非なるものと言えるが、これがデジタルでEVFあるいはLV単能機となれば、二つのカメラの相違する点すなわち光学ファインダーがなくなり、「小型でレンズ交換が可能なカメラ」という共通項が残る。やはり、より小型でレンズ交換が可能で高性能なレンズが搭載されるカメラというのは洋の東西を問わず、ニーズがあるのではないかと言うことだ。

 将来、もしベースボディが出来て方やPenFライクなボディでオリから、そしてライカからこれをベースにCLライクなボディが出て、それぞれ高性能な小型レンズが登場してくれば良いなと思ったし、両社(当然パナも)が協調できるのであれば、フォーサーズのフランジバックを若干小さくしてフォーサーズの兄弟規格のようなものを立ち上げても良いのではないかと思った。OMとPenFの様な間柄で、新しい規格用レンズは小型だがそのボディ専用で、フォーサーズレンズはアダプター経由(電子接続されている)で使えるのが望ましいだろう。

 勿論、フォーサーズの規格のままより小型化出来るのに越したことは無い。


とまあ、こんな感じだ。何れにせよ、パナ&ライカの動きも来年は要注目だ。 

  
[PR]

by hiro_sakae | 2007-12-24 18:31 | オリ以外フォーサーズネタ


<< PMA2008のパナソニックの謎      と言うことで、改めて11-22... >>