2007年 12月 31日
今年の最後に、やはり言っておきたいこと(2/3)
メーカーへの要望等と行っても多々ある。大別すると

1.現行製品の欠陥、不具合に関するもの
2.現行製品にない新たな機能等を要求するもの
の2点だろう。



 1の現行製品の欠陥、不具合等に関しては私は当たり前であるが先ずは、買った店の店主、それでらちが明かなければオリンパスのサポートにメールを出すと言うことにしている。それ以外に一部情報板に見られるようなここでわざわざその件を記事にすると言うことはしていない。理由は単純でメーカー側がそういう窓口を設けて対応してくれているのに殊更ここで、書くことも無いと思っているからだ。勿論、現行のユーザー間でもネットで容易に情報共有が出来るという利便性、効用を否定するつもりもない。

 ただ、実際に個体上の欠陥、それは付属品が欠品していたとかうまく作動しないなどと言うのは何も殊更それを披瀝する必要性があるとも思えないし、後は性能上の問題(E-410でのダイナミックレンジや白飛びがおきやすい等)は実際に各種雑誌やネット上のレビューで素人が検証するよりはまともなレビューが開示されている。またこれらの特性を踏まえた上で実際の使用上においてそれをそのカメラを使い続けるか否かの判定にとなればこれは非常に個人的な判断基準が入る。

 これらを踏まえて、私はそういうのを敢えて評価出来るほどの腕も知識もなく極めて主観的な判断しか出来ない以上は面倒なことは書きたくないと言うのが正直なところだ。また私個人の信条として自分が惚れたカメラに多少の欠点があったとしてもそれが自分の工夫や慣れでその欠点をカバー出来るのであれば、相棒とはそういうものだろうと思っている。そんなことを言い出せばいつも私のシステムで性能上のボトルネックは他ならぬ私自身であり、それを文句も言わずに一緒に楽しい思いを過ごさせてくれるカメラやレンズ達に申し訳ないなと思うからだ。長所短所お互いもっているところを何か惹かれるものがありタッグを組んだ以上多少のところは歩み寄ろうぜというところか?

 尤も、私がカメラの性能アップに甘えて自分の精進を棚上げするのはいけないのと同じようにカメラの方もまあ今度はちーとはお前も腕を上げろよなと言う気持ちはある。(笑)

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 問題は、先日のMFレンズも焦点入力方式を入れてぶれ補正が使えるようにしたらどうだ~とか今無い機能を新たに付けてくれと言う場合である。上記の例に漏れずその機能自体が自分の腕で補完出来るものは補完すればよいということになる。実際、私も今はアダプターレンズはぶれ補正が使えていないし、使えないからと言ってやめるつもりはない。あれば嬉しいし、出来るなら付けてくれと言う話だ。

 今回、私として違和感があったのはこういう事をメーカーさんに依頼すること自体がいかがなものかというご批判をもらったことである。論点としては、
・これの機能はメーカーが100%性能保証出来ないはず。
・フォーサーズの本質と相反するもの
・所詮一部のマニア的なもの。サードパーティ製でよい
とこんなところか?

私は、100%保証出来ません、フォーサーズの立ち位置から考えて出せません、マニア向けの機能は今考えていませんとオリンパスが判断してやらないというのは理解出来る。当たり前の話だろう。

しかし、メーカー側がそういう戦略を練っていく過程の上でユーザー側がこんなものあれば良かろう、あるいは欲しいと声を上げること自体についてはおかしいのではないかと思うのである。勿論メーカー側へ何でも言いたい放題というのはまずいというのは理解している。しかし、
・きちんとオリンパスの製品を使っているユーザーであり
・オリはコンデジだけ作れ的誹謗中傷的なものでなく、
・勝手に要求を掲げてそれが出来ないことを理由にオリに文句を言うわけでもなく
・自分が欲しいと思うものを、欲しいという
限りにおいては、ズイこれ上では今後もこの手の記事は書き書きするつもりである。

また、今回の要望で一部この様なフォーサーズファンの中でも一部マニアすなわち少数派の要望など、、云々のご指摘もあったが、私は今までのやれLVをしてくれ、このリレー系ファインダーを実際に出して欲しいから些末なものまで、自分の意見、要望がフォーサーズファンのマジョリティであるか、マイノリティであるかと言うのは書くかどうかの基準にしていない。実際問題として自分の欲しいもの=多数の方も望んでいるかを知る術もないからだ。むしろ、こういうニーズがアンケートで、あるいは小売りの店主から、あるいはネットから、あるいは板の書き込み、クレームからマジョリティかどうか、機能付加が必要かどうかを判断するのはメーカーの仕事であり、ユーザー側の要望は上記の常識を逸脱しない範囲においては下手に自主規制をすることも無かろうと思うのである。

ぐだぐだ書いたが、恐らく今後も自分が使っていく上で思いついてこれは欲しいなと思えばあれこれ書くことがあると思う。メーカーに言いたいことがあれば直接言えばという人もいるだろう。上にも書いたようにメーカーに直接言った方が良いことはメーカーに然るべき方法で言っている。しかし、こんな個人の思いつきのような趣味嗜好のものをいちいちメーカーにオフィシャルな手段で要求する程のことでもないと言うのが私の考えである。ここで書いたからどうなるわけでもないし、もし書いた事が実際になったとしてもそれはたまたま私と同じ様なニーズが多数あったのとオリの考えが一致したに過ぎない。そんなものである。
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by hiro_sakae | 2007-12-31 13:13 | 雑記諸々


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