2008年 01月 03日
少し気になった日本カメラの記事
  最近、ここで雑誌等の記事について書くことが無かったが、暮れに読んでいた記事で直接フォーサーズ云々というものではないものの気になった記事があったので書くことにする。



  日本カメラの新春トークセッション「どうなるカメラ、どうなる写真」と称する5人のライター?さんの座談会の企画である。ちなみに、5人の方の内訳は飯田鉄、赤城耕一、落合憲弘、桃井一至、山田久美夫の5氏。なかなかありそうでなさそうな組み合わせかなと思ったりもした。本題と全然関係ないが、プロフィールを見ていて赤城氏と山田氏が同じ生まれで落合氏がおのお二方より二つ年下というのは意外だと思った。とまあ、どうでも良いことはさておき、、



  話の中身自体は、非常に興味深い点がいくつかあったが、それらも含め書いているときりがないので肝心のE-systemに絡むかなあと言うところを妄想混じりに紹介したい。

  座談会も話が進んで、今後のカメラの展開になったところで一眼レフとは違う新カテゴリーカメラの出現について書かれている。液晶ビュー、或いはEVFと言うものに関してもあっていいんじゃないかという論調だ。そして、これらに対するメーカーの流れとして、桃井氏は「オリンパスなんて、E-410,510あたりからやるべき事がはっきりしてきて自分たちなりの良さを伸ばしているような気がする」或いは山田氏「確かに。だから製品を見てオリンパスらしいねと言えると思うんですよ」と続けている。飯田氏によれば、まだインパクトと思い切りの良さが足りないようであるが(笑)これはファン的にはオリンパスならまだやれるという意味だとポジティブに捉えたい。

  そして、(本当はここが一番気になった)そして、
  来年(もう今年)の目玉カメラはありますか?との問いに山田氏が本当にそんなことをするのか、と一瞬耳を疑うような革命が起きると言っている。おまけに、自分なら雑誌の表紙にするし、株価が動くかどうかは定かではないが、シェアが10%ぐらいはかわっちゃうかもと続けているのである。

  うーむ。このおじさんはオリに批判的な時がありながらも時々リークっぽい発言をするのは過去にもあったので私はここが非常に気になった。続く技術的なイノベーションが起きるとするとの問いにも山田氏が答えて、
・ライブビューは一つの切り口
・今のカメラのカテゴリーは結局ファインダーの違いで成立
・とすれば「ファインダーが変わる」→「カメラが変わる」
・「カメラが変わる」→「カメラの形状が変わる」
・と言うことは「カメラの使われ方が変わる」→「時代が変わる」
と続けている。

そして、落合氏が光学ファインダーも必要ではないかと言う問いに関しては、

多分光学ファインダーはずっとなくならないがエントリーレベルまで必要かと言われれば
NOではないかと返している。

おまけに、最後のまとめで未来予想図を一言ずつ語る際にも唐突に、
ファインダーがライブビューになればいいのにね?と語っている。

  うーむ。ライブビュー絡み、そして10%もシェア変動する何かがあるのだろうか。良くも悪くも去年も最後は85%~90%と二強のシェアは高位安定している。ここでシェアがごろごろっと変わるほどの余力?があり、突拍子もないことをするメーカーとなると非常に手前ミソだが私なんぞはひょっとすると、オリンパスまたやってくれるのかなあと思う。それでシェアがあるかどうかわからないが、やはり良くも悪くもオリンパスにはこういうサプライズを期待したいものだ。  
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by hiro_sakae | 2008-01-03 12:33 | その他写真関連


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