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2008年 06月 24日
独メッツのストロボがE-systemのリモートに対応
  サードパーティ製の対応で遅れていたものがフラッシュ関係。今まではE-systemのリモート対応となるとオリンパス純正のものしかなかったが、今回独メッツの最新機種mecablitz 58 AF-1 digital と mecablitz 48 AF-1 digitalがオリのTTL対応に加えて 第2章のE-3以降のボディから搭載されているリモートに対応した。両フラッシュはUSBポートを持ちカメラやレンズのようにファームウェアバージョンアップが出来るのが特徴であるが、これにより既に買った方もオリンパス、パナソニックのボディ対応にアップデート可能との事だ。何れにせよ選択肢が増えたことは嬉しいことだ。(ちなみに、リモート対応機種はパナのL10,オリのE-3,E-420,E-520)

追加説明
まっくろさんから、誤解を招くと言うご指摘を受けましたので追加説明します。このAF-1シリーズはDSLR各社ボディ専用で発売されているため、現行品のフォーサーズ用(TTLには対応)を買っている人はバージョンアップによりリモートも対応すると言うことです。SCAアダプター(シューが各社用に交換可能)を使うシリーズの方も既にフォーサーズ対応ですが、こちらは従来からのTTL対応のみでリモート機能の付与は現在ありません。また、わかりやすいように本文を一部訂正しました。ご指摘どうもありがとうございました。

by Hiro_Sakae | 2008-06-24 23:33 | 物欲あれこれ


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