ズイコー-フォーサーズ あれこれ + FX
2020-07-25T07:41:29+09:00
Hiro_Sakae
オリンパスのフォーサーズ、ズイコーを中心のあれこれ話。
Excite Blog
OM-Dシリーズに力を入れていくとして、Penはどうする?
http://zuiko.exblog.jp/31525075/
2020-07-25T07:41:00+09:00
2020-07-25T07:41:29+09:00
2020-07-25T07:41:29+09:00
Hiro_Sakae
E,Pen-system関係
一方で、マイクロフォーサーズの売りであった小型軽量化を前面に出し、当初はメインのアイコンでもあったPenは一体どういう形にするのだろう?細々と続けるのだろうか?
現状のPenシリーズが縮小し、OM-Dシリーズに統一されている形自体は私は理にかなっているのではと思う。
一つは、OM-Dの二桁機でEVF付きであの質量と価格で展開できるなら、マイクロフォーサーズへの入門用としては十分であると思うのだ。特に、PenでEVFなしのエントリークラスの場合は一般的には「EVFが無いOM-Dの二桁機よりは安い価格」を求められるだろうし、それでは商売的には妙味が無い。
また、仮に積極的にペンタの無いボディを好んでPenを買った人はどうなるか?エントリー向けのセットのみで満足する人は、そもそも上述のようにメーカー的には妙味が無い。そこで、この層を取り込もうと思うと、結局このペンタ無しボディでの上位機種を作らないといけない。これに、「今のレンズはOM-D上位機だと良いが、Penだとでかいな、、」などと言い出すとレンズも減らせなくなる。
となると、やはりマイクロフォーサーズ=OM-Dと言うのしか当面は選択の余地が無いのではないだろうか?尤も、当初は女性向けを意識されたPen、実際に女性層の取り込みに成功したようであるものの、かといってOM-Dが男性向けかと言うとそうでも無く、あれはあれで女性にも受け入れられている。と言うか、個人的には「小型軽量であるが故に結果的に、女性に受け入れられた」というのはあっても最初から女性をターゲットにしていると言うのを全面に出すのはどうかなとも思うのだが、
脱線した。ではPenは必要ないのだろうか?
私は、なにがしかの形でPenは必要だと思う。OM-Dをマイクロフォーサーズの本流として位置づけるのであれば、Penはそもそものマイクロフォーサーズを知って、使ってもらうための位置づけが良いと思うし、そういう立ち位置のカメラが必要である。
他社も同様に、高級志向に注力で活路を見いだしているのになぜオリンパスには必要なのか?
一つは、それが良いか悪いかは別にして機材のグレードアップを考えた場合現在ではフルサイズのシステムの方が商売上は有利である。特に、「よくわからないから、とりあえず良いものを買っておく」みたいは経済的に余裕のある将来の上客候補こそフルサイズに行くだろう。自分がもし店員で100万円の予算でぽおんと来たエントリー層、もしくはエントリーからのステップアップ層に、フルサイズとマイクロフォーサーズのシステムを売るとなると、フルサイズの方が売りやすい。
もう一つは、特にキヤノンやニコンはわざわざエントリー向けに注力しなくても、これからミラーレスに移行するDSLR時代からの厚い既存層がある。
戻って、オリンパスがこれらの中に混じって更に縮小していく市場で生き残っていくためには、自分たちの主軸を持ちつつ、パイを増やす仕掛けが必要であると思うしそれを可能にしうるブランドとなるとPenしか無いと思うからだ。
では、どうすれば良いのか、、
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マイクロフォーサーズ...
http://zuiko.exblog.jp/31412481/
2020-06-29T17:51:00+09:00
2020-06-29T20:41:54+09:00
2020-06-29T20:41:54+09:00
Hiro_Sakae
未分類
まだ、フォーサーズのE-SYSTEMがある頃、マイクロフォーサーズは、小型軽量で一眼レフへのエントリー層や女性層を主なターゲットにすると言うことで立ち上げられたと記憶している。過去のカメラのイメージとしてはPenが当てられた。
その後紆余曲折を経て、E-SYSTEMの立ち位置は、OM-Dシリーズに継承され、エントリーからフラッグシップまでを擁する現在の形に至っている。
もし、現在のラインナップを幾分整理するとしたら、最終的にどうするのだろう?
シンプルに、2ライン程度残すとした場合、
OM-Dへの絞り込んで2ライン
OM-D,Penで1ラインずつか、
あるいは、Penのラインに絞り込むかというところだ。
ここ、最近のオリンパスのラインナップの力の入れ具合だと、もし整理するとしたらOM-Dの方へまとめそうな気がする。
個人的には、形はOMライクでもPenライクでも好みの問題であろうが、やはり、小型軽量路線ははずせないのではと思う。性能のためなら多少大きくなってもやむを得ないと言う考えに立つ場合は、マイクロ以外にも複数の選択肢が成立しうる。
絶対大きいのは嫌という人にとっては、マイクロのアドバンテージが活きてくると思うからだ。勿論ただ単に大きさや重さだけならAPS-Cのミラーレスでもマイクロより小さいものがあるが、レンズの性能や高グレードに上げても、大きくしないで済むのはマイクロだと思うのである。
「小ささだけを売りにして、フラッグシップ的なものをどうするのだ」と言う意見もあるだろう。私は、ここの部分は、色々な選択肢があり得ると思っている。少なくとも、現行のマイクロフォーサーズにそこを担わせ且つ導入するのを良しとする層のみでは、「商売にはならない」と言う事だろう。難しいのは、かといって単に小型を突き詰めて、エントリーのみを前面に出すのも然りかもしれない。
色々なフォーマットのマウントを使ってみて感じるのだが、マイクロフォーサーズは小型でPenなどはイメージ的にはエントリー層受けの様なイメージがするが、小フォーマットによるベネフィットを得た反面、失ったものもあり(どのフォーマットも長所のみはあり得ない)、なかなかずぶずぶと入るには、玄人好みのマウントかなと思うのである。
では、現実的なところではどうなんだろうという夢の無い与太はまた次に、、
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オリンパスの映像事業での新会社は、、
http://zuiko.exblog.jp/31404813/
2020-06-28T10:07:00+09:00
2020-06-28T10:07:01+09:00
2020-06-28T10:07:01+09:00
Hiro_Sakae
雑記諸々
まず、現実的なところでは既存のボディや、レンズに関してはオリンパスが発表している通り修理等の心配は無いだろう。ただ、新規供給が続けられるかどうかはわからない。組織が変わっただけで現状と変わりないボディとレンズを生産維持できるなら、最初からそうしているはずである。従って、製品在庫や、仕掛在庫の製品化による販売が終われば、販売おしまいは十分あり得る。全部無くなるかはわからないが、全部残ることは100%無いだろうと思う。
次に、落ち着きどころでカメラメーカーは無いだろう。もし、それが可能なら既にやっているはずだ。この前に書いた記事のように、ミラーレス市場に各メーカーが本格参入した時期に各社それぞれの「戦い方」を決めたはずであり、現行で他社のカメラ事業を買収するメリットは無いだろう。
個人的には、現行の形態に落ち着いたと言うことは、最終的に出資者はどこかの会社(それが結果的にはカメラに何らかの関連があるのかもしれない)が買うにしても、あくまで出資=投資のスタンスでは無いだろうか?多少の本業とのシナジーが見込める業種かもしれないが、それを目論んでの投資(=それなりの値付)はリスキーだからどこもやらないと思う。
従って、新会社の最終的な出資者は結果が出なければ、また他に転売されるかあるいは出資分を「捨てて」整理するということになるのかもしれない。しかし、これではオリンパス自身で「手じまい」するのを、他者に「委ねた」だけの様にも見える。何かポジティブに妄想できないだろうか?
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もし、違いが出るとしたら、出資者が結果にはこだわるが、そのプロセス、カメラづくりは現場に委ねてくれるかどうかだろう。そういう意味では、下手に出資者の本業とシナジーなどというとまたそこに業務展開の縛り等も発生する。
従って、ここまで来たら、この環境で結果にコミットするのだから何を売ってどう稼ごうかは新会社側の言い分を聞いてもらえるようなところに落ち着いて欲しい。勿論、その分要求されるリターンが上がるか、売却額は下がるかもしれないが、、そこんところは何とかしてほしいものである。
で、船出したとしてどうやって結果をどう出すんだろう?
また、会社は良いとして、マイクロフォーサーズはどうなっちまうんだろうか?
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今回の映像事業売却に関して最初に思ったこと
http://zuiko.exblog.jp/31404409/
2020-06-28T08:19:00+09:00
2020-06-28T08:22:30+09:00
2020-06-28T08:19:34+09:00
Hiro_Sakae
雑記諸々
最初の第一報を聞いたときの印象(情報)では、事実上の撤退、終了と言う形で受けた止めたため、うっ!と言う感じのものだった。勿論、オリンパスの映像事業の状態やカメラ業界の環境を考えれば「いつあってもおかしくない」のかなとは思っていたが、本当にあるのとは別だ。
そして、オリンパス自身の開示情報や、様々な情報を見ながら思ったことの一番は、オリンパスの中のカメラ事業に愛着を持っている方々が、少しでもカメラ事業継続の「可能性を高める」にはこれしかないと最後まで精一杯手を尽くしたのだなと言う事だ。
オリンパスの映像事業をやめちまえという声は前からあった。
2019年に開示されている「Transform Olympus」等でも明らかなとおり、2018年頃までは多少はあった映像事業への言及は事実上なくなった。
また、更に遡る2016-17年頃はマイクロフォーサーズとしては、E-M1m2や、12-100のProレンズなど、おおっというような製品を輩出し実際、数々の賞をとったりしたものだ。
さて、ここにいささか古い記事であるが、パナソニックについてのフルサイズミラーレス参入時の記事がある。題は「フルサイズ版ミラーレスカメラ戦争で最後発のパナが見いだした「勝機」」である。ここで、パナソニックの社内で2016年初から「フルサイズミラーレスをやりたい」と言う声が上がり、市場動向の読みと共に、高級ミラーレスGH5とG9のKPI達成状況を見た上で最終的に決定したとある。
要は、この頃各社このままでやっていけるのかを模索し、2強もミラーレスに本格参入するなど大きな選択を迫られていた。今となって振り返れば、オリンパスとしては現行のマイクロフォーサーズの枠の中で最大限の事を行ったと言うことであり、その先はその(財務的)成果によりどこか新たな受け皿を探すと言うシナリオが作られたのだなと思う。
更に、本来2019年の上記の計画発表と合わせて映像事業のEXITが提示されるはずだったのが、想定以上に困難だったと言うことだろうが、とにもかくにも今回のスキームに着地したと言う事だろう。
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カメラ事業を継続するという意味では、オリンパスから分離するという方が良い。映像事業は大事だという発言とは別に、IR資料などを読めばいつやめると言っても少なくとも一般の方からは「オリンパスひどい」と言われる様な状態では無い。
映像事業の引取先が今まで見つからなかったのは、オリンパスの映像事業のブランドや技術力に「魅力が無い」のではなく、オリンパスの付けている条件(要望?)と折り合わなかっただけだ。個人的には、その要望とは「カメラはやって欲しいよね、そこは要らない、やらないはやめてね」と言うところかなと思ったりするのだ。買う方が買いやすい形にすれば、もっと早く決まっていたと思うのである。
そう考えると、私はどこかのメーカーさんに相対で売られるよりは、今回のスキームの方が(メーカー名は変わるが)オリンパスのカメラが存続する可能性は「まだある」と思うのである。「オリンパス」という呼び名はいずれ諦めなければいけないにせよだ。と言う事で、この先の与太は、また次に。
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本題前のどうでも良い与太、続編
http://zuiko.exblog.jp/31403227/
2020-06-27T23:04:00+09:00
2020-06-27T23:04:12+09:00
2020-06-27T23:04:12+09:00
Hiro_Sakae
雑記諸々
価格コムである。パナソニックのレンズをふらふら〜っと見ていたら、Leica D Vario-Elmar 14-150に価格表示があるではないか。まだデッドストック物があるのかとお店を見たら頭文字がBの大手カメラ量販店である。おまけに、値段が相当安い。一呼吸置いてそのお店のサイトに飛んで驚いた。価格コムの表示より更に安く税込1万円台だったのである。
実は、前から表示されていて表示ミスか何かかと思い、ダメ元で購入してみたら買えてしまったのである。その内、同じVario-elmarの14-50が出て(これは最初から1万円台の表示)これも反射的にぽちっとした。そして、1週間後の期日指定した日に注文品がきちんと届いてから「いけね、E-300あるけどバッテリーアウトだわ」と気づき、久しぶりにE-300を触っている内に、ふと思ったのである。「パナの破格デッドストックが出てるなら、オリもあるかも」と、、、見たらあった。いくつかまだ新品のフォーサーズ用レンズがあったが、1万円台の破格プライスは2本。ZD14-54IIと、ZD11-22である。結局悩んでいる内にZD11-22が売れてしまい、ZD14-54IIをゲット。勢いで、保険として中古のマイクロボディをゲットした。(但し、パナボディ)
そして、折角久しぶりに何か唐突にレンズとか来ちゃうし、写真とかアップ始めて見るか!とLUMIXのPicmateと言うサイトを利用し始めたのが、5月23日である。まさか、その1ヶ月と少しで今回のオリンパスの発表があるとは思っていなかった。不思議なものだ。(余談だが、ZD14-54もLD14-150もフォーサーズ20Mセンサーでも全然OKですね。改めて実感)と言うことで、どうでも良い与太はこの辺で。
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本題の与太に入る前に、どうでも良い与太を
http://zuiko.exblog.jp/31402364/
2020-06-27T19:04:00+09:00
2020-06-27T19:04:31+09:00
2020-06-27T19:04:31+09:00
Hiro_Sakae
雑記諸々
いわゆる一連の「ズイこれ」を終了した後の、リアルなわたしの写真生活について触れておく。写真の活動としては、オリンパスの瑞光道場の小川先生のクラスの生徒仲間で続いていて「PIECES」と言う会を2015年にやめてからは、ネット上でもそしてリアルでもいわゆる写真を人に見せるという事からは遠ざかった。
結局、その後はニコンのFXとDXで写真を撮っていたが紆余曲折を経てここ2年程度前からはレンズ交換式カメラを一旦整理し、富士とパナソニックのデジカメのみの運用を行っていた。実際には整理する前から、徐々にコンパクトカメラを使う比率が増え、それがメインになり、2年弱前からは写真をとる機材として、スマホも数の内に入ってきたのが大きい。ちなみに、私のスマホカメラは世間から色々批判を浴びている中国H社のものである。スマホを「機材」と見なすとは、これで撮った画像も、他のカメラの画像と同様に然るべきバックアップ保存を行ったりするということである。
と言うわけで、毎月撮影する量はさほど落ちていなかったものの2020年05月初旬の私の機材は
Panasonic LX1001 m2
同 TX1
Fuji XQ1
と
P20 pro1に、GoPro 7HERO
と、ボディだけのE-300
と言う極めてシンプルなものとなっていたが、これで事足りていたのだが、コロナで自宅待機などで家でパソコンを見る時間が増えていた5月、私は見つけてはいけないものを見つけたのだ。
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TEST
http://zuiko.exblog.jp/31398119/
2020-06-26T20:51:00+09:00
2020-06-26T20:51:11+09:00
2020-06-26T20:51:11+09:00
Hiro_Sakae
未分類
NEWズイこれ終了と今後について
http://zuiko.exblog.jp/23004678/
2014-11-10T00:02:17+09:00
2014-11-10T00:02:30+09:00
2014-11-10T00:02:30+09:00
Hiro_Sakae
未分類
当初ご連絡していましたとおり、本日付を持ちまして、TypePadの退会と共に終了致しました。(ズイこれTypePad版、NEWズイこれ並びに、ニッこれ)また、併せまして同ブログと連動しておりましたTwitterアカウント並びに、Mixiアカウント(含む主宰コミュニティ)も退会し終了となりました。
改めて、ズイこれ並びにこれに関するコミュニティ、アカウント等をご愛顧いただいた事に御礼申し上げます。
さて、併せて今回色々な意味で区切りを付けた上で新しく与太を始める予定ですがこれに関して新しいスタートに関しての連絡、告知に関しては全く行わないつもりでしたが、もし再開に当たっての連絡等を希望される方は、このブログの右にある「私宛のメールはこちらから」からに、「連絡希望」としてメールを入れて頂ければそちらに送らせていただきます。
特に、Twitter及びMixiアカウントにご連絡を頂いた方の場合はこちらの方で把握できていない方がいらっしゃいますので宜しくお願いします。また、上記以外での告知等は一切行いませんのでご容赦ください。
最後に、ここに関しましては当初ご案内の通りこのままエキサイト側で抹消されない限りおいておくつもりですし、万が一フォーサーズの(真の意味での)復活等があるという想定外のケースにおいて、不定期に書き込むことがあるかもしれません。というのは、さておき、
みなさまそれぞれの写真、カメラの趣味においてより良い明日が開けますように祈念してここでの本当の最後の与太とします。ありがとうございました。
Hiro_Sakae]]>
ブログに関しては、そして最後の与太。
http://zuiko.exblog.jp/22954691/
2014-11-03T12:31:03+09:00
2014-11-03T12:31:53+09:00
2014-11-03T12:31:53+09:00
Hiro_Sakae
未分類
リセットをすると言う事を書いた割には歯切れが悪いのだが、このEXCITE版だけは、EXCITEさんが消さない限りはアカウントを残し当面おいておくことにした。これに絡むものと、最後の与太を少し、
デジタルで再びZuikoとスタートを切った時とこのズイこれのスタートは,
OM-Zuikoとの出会った私の青春時代の様に、私の写真趣味の第二の青春時代そのものとも思えるものだ。
整理する中でも、敢えて例外的に残すものがあるとすれば、米谷氏のサイン入りのE-300とEXCITE時代のズイこれが、リアル、ネット双方の私にとっての残すものだ。
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さて、
ズイこれ自体は再来月の1月には丁度10年を迎える。その中で、このEXCITE版は2005年1月〜2009年9月の4年8ヶ月をカバーする。正直、残すと決めたときに、この残す時期(公開のままにしておく時期)として2009年9月は区切りとしてどうなのかなあという思いはあった。
2009年7月にはオリンパスのE-P1が出た。ここまでにしようかとも考えた。ただ、マイクロとの絡み=純粋にフォーサーズネタで盛り上がっていた時期となるとそれに先立つ2008年8月には既にマイクロフォーサーズ規格の発表がなされている。しかし、そうしてしまうとズイこれのフォーサーズオンリーであった時期というのは10年弱の中でわずかに3年7ヶ月しかない。ブログとしてのアクセスのピークは、ここを過ぎてからの方がむしろ長いのでこれは中途半端だ。
とあれこれ考えた上で、これを考えるときりが無いのでブログの切れ目通りにすることにした.
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今後に関しては、
またHiro_Sakaeとは別のネット上の人物?でカメラや写真の活動のベースとなるブログ(もしくはそれに代わるもの)を始める予定だ。
今般、改めて見るとスタート来累計のアクセスビューは1750万を越えていて、今でも毎日相当数のアクセスはある。これをまたもう一度0からスタートしたいと思うのだ。特に、ズイこれ時代は良くも悪くもフォーサーズを応援するというところが強く出たのだが、今度はもう少し与太ってまったりと行きたいと思っている。ちょっと、1ヶ月ほど休憩(兼立ち上げ準備)をするつもりだ。
いずれにせよ、自分にとってこのズイこれという場は得がたい経験で有り、これを支えてくれた読者の方には、いくら感謝を言っても言い切れない。本当にありがとうございました。
最後の最後に、また一度OMで離れてフォーサーズで舞い戻ったように懲りずに使いたくなるオリンパスの新マウント?が出てで戻る際には、「昔の名前で出ています」状態になるかもしれません。(まあ、無いだろうけど)
それでは、最後まで与太った話にお付き合いいただきありがとうございました。
Hiro_Sakae
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Newズイこれでご案内したとおり
http://zuiko.exblog.jp/22954581/
2014-11-03T12:16:37+09:00
2014-11-03T12:16:53+09:00
2014-11-03T12:16:53+09:00
Hiro_Sakae
未分類
唐突ではあるが、昔々の車のCMのキャッチコピーに「くう・ねる・あそぶ」と言うのがあった。人間これが充足されれば生きていけると思うし、これらを支えるためにそれぞれの基盤というものがある。
私であれば、「くう」為にはその食い扶持となる稼ぐ場所→会社があるし、「ねる=休息する」為に、生活する場所→家や家庭があるし、「あそぶ=趣味」としてのカメラ、写真があると言える。
そしてこれらの基盤が、2011.3.11以降順次大きな変化した。正確に言えば、それ以前からくすぶっていたことや予兆?が、あの日を境に自分の中で少し変わった(人生と言えば大げさであるが)心持ちと共に具体的に変化を起こした結果かも知れない。
まず「ねる」の部分に関して自分の履歴に×を一つつける形でリセットがあった。これと連動して「くう」の方も今まで務めて会社で定年一杯までいるかどうかと言う中で、新たな職場に恵まれ来月転籍することをなった。そして、これらの動きに連動する形で、働く会社や勤務地も変わり、併せて長年住み慣れたところから転居をしたりというのが、だだっと進行しているところだ。
そして、「あそぶ」の部分も例外では無く、ニコンへの機材変更に加えてリアルの活動の場であるPIECESも夏に仕切り直しが無事に終わった。ということで、一番こういうリアルな動きから「縁遠かった」この場も、こういった私の人生自体の様々な区切りに併せて心機一転しようと思い立ったわけだ。
ということで、本当に私的で且つブログ自体には何の関係もない理由の積み重ねなのであるが、自分自身の中でこのブログの活動が無視できないものであるからこそ、他のものと同様に一度リセットを考えたわけだ。そして、ブログの今後の展開に関しては別記事に書きたい。]]>
現在こちらのブログの更新は
http://zuiko.exblog.jp/18538447/
2012-10-08T00:15:11+09:00
2012-10-08T00:14:40+09:00
2012-10-08T00:14:40+09:00
Hiro_Sakae
雑記諸々
NEWズイこれ
の方をご覧下さい。
なお、このブログに記載の記事等に関する紹介に関しましては、
上記NEWズイこれの「メールを送信」の方からご照会ください。
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と言うわけで、、新しいところへ引っ越しました。
http://zuiko.exblog.jp/12425208/
2009-09-23T21:39:00+09:00
2010-09-04T22:29:00+09:00
2009-09-23T21:39:23+09:00
Hiro_Sakae
未分類
まだ、このEXCITEの方へのリンクや、サイドバー等ブログとしての体裁をなしていない状態ではありますが、本日の記事から新しいところへ移りました。
「ズイコーーフォーサーズ あれこれ +FX」 改め
「Zuiko-FourThids あれこれ」
です。
早速、ご挨拶の記事を上げました。引き続き、宜しくお願いします。m(_ _)m
【注意】
勝手ながら、このブログもアーカイブとして存続しますが、現記事に対するコメント等に関しましては管理上、承認制に切り替えました。すぐ反映されないかと思いますがご了承下さい。(新ブログの方は従来通りです。)]]>
と言うわけで、、
http://zuiko.exblog.jp/12415465/
2009-09-22T21:40:00+09:00
2010-09-04T22:29:00+09:00
2009-09-22T21:40:25+09:00
Hiro_Sakae
MZD14-42
E-P1, MZD14-42/3.5-5.6
ISO640, F6.3
CaptureOne 4.8 Pro E-P1と言えば、フォトアート道場でも持っている方が多く、先生方もそうだし、中でも伊藤先生はかっこいいスペシャルバージョンだ。先日の打ち上げではDCMの方も昇仙峡ロケの取材はD700だったが、今回はE-P1を持ってこられていた。BCNなどを見ると今月に入って、じりじりとソニーさんがシェアを上げてきているものの機種別ではE-P1安泰と言ったところだ。パナさんのGF1の立ち上がりで勢いが落ちるかもしれないが、まあオールマイクロで見れば増えることには変わりないと言ったところだ。
先日の打ち上げでは、いつものフォトアート道場のご担当2名に加わって、デジカメwatch,DCM他フォーサーズ絡みで登場される小川副本部長も来ておられた。詳細は省くとして、E-P1で立ち上がったマイクロフォーサーズの好調を益々伸ばしていくことはとうぜんの事として、打ち上げ会場にオリのスペースプロジェクトの写真が展示されていたことからE-3、フォーサーズのことにも話が少し及んだ。
すなわち、(マイクロフォーサーズを中心に)フォーサーズのユーザー層拡大に注力する一方で、E-3の様なハイエンドの存在、追求も(ユーザー層拡大とは)別の次元でこれからも進んでいかねばならない、とても大切だということである。
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APS-Cが売れているから、フルサイズハイエンドはやめるといかないのと同じ道理。いや、同じフォーマットであるからこそ、常にそのフォーマットにおいて極限のハイエンドを追い求めておかなければただのレンズ交換式カメラのサブシステムというところに安住してしまうことになってしまうし、そこのみにフォーカスするのとハイエンドまでラインを伸ばすのでは、2,3年タームで到達すべきターゲットを見据える場合にその到達点自体が自ずと変わってくると思うからである。
勿論、フォーサーズフォーマット、オールフォーサーズにどこまでの性能を求めるか?というのは市場自体のニーズを無視するわけにはいかない反面、ハード周りの要素技術の開発まで含めれば長期に亘る開発期間が必要であるのは明らかである。従って、システム設計としてE-一桁機クラスまでカバーしうるシステムを念頭においているのか、これを無くしてしまうかでは最終の到達点はかなり違ってくるはずだ。オリンパスは、以前にも書いたがフォトフェスタの会場等で色々聞いている感じでも、例えば、マイクロの需要拡大には他社DSLRをメインに使うユーザー層のセカンド需要を取り込むという目論見があるにせよ、オールフォーサーズとして、サブシステムの為のシステムにする気などはさらさら無いのは確かだ。
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また、オリンパスは今年に入りフォーサーズ(含むマイクロ)の画質向上に関しては、画素数アップでなくその他のダイナミックレンジや、高感度特性等の向上にシフトする旨の発言をした。私は、ここでもこれ以上の画素数アップで得られるメリットがピクセルwatchによる満足感や、より大判のプリントなどに限定される一方で、ダイナミックレンジ向上や高感度特性の向上による操作性の向上や、表現の拡大はほとんどのユーザーにとってメリットのある話になるのでこれはいいんじゃないか?と書いた。
今回、私は道場で普段はあまり意識してこなかったプリントに関して色々触れる機会があり、より一層画素数に関しては現行の12MPで充分ではないかと思ったもあのだ。
今回のプリントに際して利用したカメラから言えばE-3。他のカメラを含めても10MPか12MPである。講義では、E-3でA3充分、A2でも問題なしと言うことであったが実際に上がってくるプリントを見ても(壁に掛ける前に手に持てる距離でチェックするわけだが)問題ない。
実際には、もしオリンパスプラザに来ることがあればギャラリーの方の岩合さんの写真でも見てもらった方が一目瞭然である。(まあ、ここを読んでいる人は過去に見たことがある人が多いと思うけれど)A2より大きいパネルでE-3の写真が出ているし、それより驚くのはその中に混じって同じ大きさに伸ばしてあるE-1のパネルである。久しぶりにE-1のものを見たが何でこれが5MPなの?と言う感じである。勿論、元の画像の出来に加えて、プリントに至るまで素人とは別次元の技でプリントされているにしてもである。
ダイナミックレンジや、フォーマットによる違いで、デジタルバックからフルサイズ、そしてAPS,フォーサーズ、他と使い分ける意味はあるかと思うが、学術写真や更に大きく且つ精細精緻な解像が必要となる分野での商業用途以外をのぞけば、いわゆる写真を作品として展示する分には12MPから精々15MPで問題無いというのを痛感した。
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打ち上げの席上で、最後の画像もしくはプリントまでのワークフローまで考えた場合「カメラやレンズだけに金を使っている場合じゃないというのを学んだ」という類の発言をしたら、オリの方はどてっとこけながらも笑っておられたが、、(笑)それは、半分本気の半分冗談として、、色々勉強になったと改めて思い返したりした。
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人垣を避けるとなると、、
http://zuiko.exblog.jp/12414791/
2009-09-22T20:24:21+09:00
2010-09-04T22:29:00+09:00
2009-09-22T20:24:24+09:00
Hiro_Sakae
MZD14-42
E-P1, MZD14-42/3.5-5.6
ISO 640
F4.5, 5
CaptureOne 4.8 Pro]]>
【予告】突然ですが、永年ご愛顧頂いたズイこれを
http://zuiko.exblog.jp/12406134/
2009-09-21T20:35:00+09:00
2010-09-04T22:29:00+09:00
2009-09-21T20:35:04+09:00
Hiro_Sakae
雑記諸々
加えて、ここの件についてお知恵をば、、 今日は、予定通りであれば(往々にして予定より遅れがち、、)DELLのデリバリーが今週末にもあるようなので、新PCへのデータ移行等のお引っ越し準備を朝からしこしことしていた。
とまあ、これは良いのだがデータ移行、あるいは何かの時のバックアップとなると前から気になっていたことが一つある。画像やその他音楽データ等はかなり「保険」をかけているのだがこのブログ、すなわちズイこれはバックアップデータなるものが殆ど無いと言う事実だ。
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エキサイトブログは私がブログを始めるきっかけになった本に初心者でも使いやすいと言うことで始めたものだ。実際、さくさくと使えており今に至っているが丁度ブログを始めて1年ちょっと立った頃に、「いつもオンラインで簡単にかけるのは良いが、このエキサイトのサーバーが飛んでしまった時はどうするのか?」という不安がよぎったりした。あるいは、エキサイトさんが何かの拍子にこのサービスをやめてしまうとどうなるのかという感じである。
今でも、アップロードする画像自体は縮小前のオリジナルと共にその他の画像ファイルと共に保管されているので問題ない。問題は、文章とこのブログに寄せられたコメントなどである。その前後だかネットでも丁度このエキサイトブログバックアップでぐぐると、当時は巡集?なるソフトを使えば一括ダウンロード出来るとかいうネタが上がっていたので、いざとなればそうすりゃいいかと放置していたのだ。
で、丁度お引っ越し用の外付けHDDにデータを入れておくついでに懸案であったエキサイトブログのバックアップをとろうかと思ったが、おおっとというか件のソフトがない。(汗)似たようなものをベクターあたりで探してやってみたが、どうもうまくいかない。というわけで、仕方ないので月ごとのページを呼び出して開いては保存というのをかけたが、これもMoreを使っているとうまく入らなかったりということで頓挫した。
個人的には、既に5年弱、記事数は2000をとっくに超えて、縮小してるにも関わらず画像だけで0.8GB弱にふくれあがっているため、少々お手上げの状態だ。
というわけで、既存のブログの記事をバックアップするのは追々考えることにした。また、これに関して何かうまい方法をしておられたり、そのソフト(フリーソフトらしい)持っているよという人がいれば是非教えて頂きたい。おいおい何か対策を打ちたい。
と言うのも、個人的にはブログの記事などは旬のもの?で溜めておく必要もないと思っていたのがこれだけ好き放題にそれもオリに特化して書いていると、時折メールで過去記事に関しての照会質問が来たり、過去に書いた記事に関連することや、そのときの記事を再利用したいなどと思うケースが発生するようになってきた。
今は、記憶を頼りに過去記事を探したり、思い出せない時は自分のブログの過去記事を探すためにググると言う情けない状況に陥っている。つまるところ、今後記事を書く上でもこの殴り書きの集積がネタのデータ化しつつあるわけで、これが万が一無くなった時のことを考えればというのを考え始めたわけだ。(我ながら、気が付くのを遅すぎとは思う、、反省)
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で、次善の策というわけではないが今後のブログ継続を考えた場合やはりオフラインでもブログを残せるいざとなれば、インポート機能もあるブログにこの際なので引っ越しをしようと決意した次第だ。
特に、当初はシンプルで使いやすいところが気に入っていたのであるが、現状においては例えば、、
・同一アカウントで、複数のブログが持てない。
・写真を分離してフォトアルバムのようなものが作れない。
・上述のインポート、バックアップ機能が使えない。
・サードパーティ製のいわゆるブログ用のエディタ等が使えない。
等、シンプルな部分が逆に使い勝手の限界に感じられるところも出てきた。
ということで、とりあえず、
・このブログはどこかの時点で、打ち止めにし当面はこのままおいておく。(エキサイトに保存してもらうしかない(笑)尤も、有料料金払っている以上は勝手に消されることもないと思うけど、、)
以降は、新しい方へ移行する予定だ。
デザインや、配置等きちんとしていると時間もかかるのでその辺はやりながら順次手直ししていく形でもなるべく早く新環境でスタートしていきたいと思っている。
ちなみに、このズイこれ本店ももし移転することになるならズイこれのある意味ベースとなるところであるので有料でも拡張性と信頼性のあるところと言うことで以前からあれこれと考えていた。そして結局移転先は、SixApartのTypePadにした。これに、JustSystemのxfy Blog Editorの組み合わせで、出来れば10月中に新ズイこれに移行した上で、来年1月の満5年目辺りまでに、環境を整えたい感じだ。
来年は、オリとしては年初からフォーサーズ、マイクロとも揃ってスタートする最初の年になるわけであるし今のところ先行利益?を享受しているマイクロコンビ(オリ、パナ)にもレフレスのコンペティターも登場する事が十分予想される。これらの動きに追随しつつより楽しんでもらえる様な改良、拡張も可能になるはず?なので、移転の際には新しくなるズイこれの方もご愛読をおねがいしたい。]]>
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