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2020年 06月 28日
オリンパスの映像事業での新会社は、、
最終形がわからないにせよ、この厳しい環境の中でカメラ業界に心機一転飛び込むわけである。
何れ、答えが出るのだが出てしまうと与太が出来なくなるので、今のうちに妄想しよう。




まず、現実的なところでは既存のボディや、レンズに関してはオリンパスが発表している通り修理等の心配は無いだろう。ただ、新規供給が続けられるかどうかはわからない。組織が変わっただけで現状と変わりないボディとレンズを生産維持できるなら、最初からそうしているはずである。
従って、製品在庫や、仕掛在庫の製品化による販売が終われば、販売おしまいは十分あり得る。全部無くなるかはわからないが、全部残ることは100%無いだろうと思う。

次に、落ち着きどころでカメラメーカーは無いだろう。もし、それが可能なら既にやっているはずだ。この前に書いた記事のように、ミラーレス市場に各メーカーが本格参入した時期に各社それぞれの「戦い方」を決めたはずであり、現行で他社のカメラ事業を買収するメリットは無いだろう。

個人的には、現行の形態に落ち着いたと言うことは、最終的に出資者はどこかの会社(それが結果的にはカメラに何らかの関連があるのかもしれない)が買うにしても、あくまで出資=投資のスタンスでは無いだろうか?多少の本業とのシナジーが見込める業種かもしれないが、それを目論んでの投資(=それなりの値付)はリスキーだからどこもやらないと思う。

従って、新会社の最終的な出資者は結果が出なければ、また他に転売されるかあるいは出資分を「捨てて」整理するということになるのかもしれない。しかし、これではオリンパス自身で「手じまい」するのを、他者に「委ねた」だけの様にも見える。何かポジティブに妄想できないだろうか?

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もし、違いが出るとしたら、出資者が結果にはこだわるが、そのプロセス、カメラづくりは現場に委ねてくれるかどうかだろう。そういう意味では、下手に出資者の本業とシナジーなどというとまたそこに業務展開の縛り等も発生する。
従って、ここまで来たら、この環境で結果にコミットするのだから何を売ってどう稼ごうかは新会社側の言い分を聞いてもらえるようなところに落ち着いて欲しい。勿論、その分要求されるリターンが上がるか、売却額は下がるかもしれないが、、そこんところは何とかしてほしいものである。

で、船出したとしてどうやって結果をどう出すんだろう?
また、会社は良いとして、マイクロフォーサーズはどうなっちまうんだろうか?






by Hiro_Sakae | 2020-06-28 10:07 | 雑記諸々 | Comments(2)
Commented by レンジャー at 2020-06-29 16:06 x
以前、ブログを読ませて頂いてました。
私はE-520で写真(カメラとレンズ)を趣味にしたので、今回のオリンパスの発表はさびしいです。

デジカメは裾野が広そうだし、技術的に難しそうだから、VAIOみたいにはいかないんでしょうね。

今もマイクロフォーサーズ使ってますので、スポンサー企業は気になります。
Commented by Hiro_Sakae at 2020-06-29 20:16
レンジャーさん

VAIOみたいに出来れば確かに良いとは思いますね。やはりカメラでは無理なんでしょうかね。


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