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2020年 06月 29日
マイクロフォーサーズ...
マイクロフォーサーズについて

まだ、フォーサーズのE-SYSTEMがある頃、マイクロフォーサーズは、小型軽量で一眼レフへのエントリー層や女性層を主なターゲットにすると言うことで立ち上げられたと記憶している。過去のカメラのイメージとしてはPenが当てられた。
その後紆余曲折を経て、E-SYSTEMの立ち位置は、OM-Dシリーズに継承され、エントリーからフラッグシップまでを擁する現在の形に至っている。




もし、現在のラインナップを幾分整理するとしたら、最終的にどうするのだろう?
シンプルに、2ライン程度残すとした場合、
OM-Dへの絞り込んで2ライン
OM-D,Penで1ラインずつか、
あるいは、Penのラインに絞り込むかというところだ。
ここ、最近のオリンパスのラインナップの力の入れ具合だと、もし整理するとしたらOM-Dの方へまとめそうな気がする。

個人的には、形はOMライクでもPenライクでも好みの問題であろうが、やはり、小型軽量路線ははずせないのではと思う。性能のためなら多少大きくなってもやむを得ないと言う考えに立つ場合は、マイクロ以外にも複数の選択肢が成立しうる。
絶対大きいのは嫌という人にとっては、マイクロのアドバンテージが活きてくると思うからだ。勿論ただ単に大きさや重さだけならAPS-Cのミラーレスでもマイクロより小さいものがあるが、レンズの性能や高グレードに上げても、大きくしないで済むのはマイクロだと思うのである。

「小ささだけを売りにして、フラッグシップ的なものをどうするのだ」と言う意見もあるだろう。私は、ここの部分は、色々な選択肢があり得ると思っている。少なくとも、現行のマイクロフォーサーズにそこを担わせ且つ導入するのを良しとする層のみでは、「商売にはならない」と言う事だろう。難しいのは、かといって単に小型を突き詰めて、エントリーのみを前面に出すのも然りかもしれない。

色々なフォーマットのマウントを使ってみて感じるのだが、マイクロフォーサーズは小型でPenなどはイメージ的にはエントリー層受けの様なイメージがするが、小フォーマットによるベネフィットを得た反面、失ったものもあり(どのフォーマットも長所のみはあり得ない)、なかなかずぶずぶと入るには、玄人好みのマウントかなと思うのである。

では、現実的なところではどうなんだろうという夢の無い与太はまた次に、、


by Hiro_Sakae | 2020-06-29 17:51 | Comments(2)
Commented by えかき at 2020-07-25 01:28 x
今回のオリンパスの件でやっと心の整理がついたところでHiroさんのことを思い出し、ググってみたら、やはり与太ってましたね。
E-SYSTEMではE-3と竹レンズ数本持ってましたが松レンズは大きく重く、これは違うと購入しませんでした。結局E-SYSTEMは受け入れられず消え去り、PENとOM-Dが生まれ、ああより小さく軽くできるマイクロで出直すんだなと感じたものです。だからE-MXや、もうすぐ販売されるであろう白レンズには「違う」「学習してない」「勘違い」という感想しか持てません。マイクロはおっしゃるように「心臓部が小さい」ことが何よりのメリットだと思います。ボディはパナのGMくらいでいいんですよ、小さい分には大きくできますしね。小さなボディに外付けのグリップ付けて頭に三角のEVFユニットであるペンタ部を載っけて…ってかつてのOM-X構想ですね。
Commented by Hiro_Sakae at 2020-07-25 07:00
えかきさん、
カメラはそれぞれの好みなので,マイクロのプロシリーズのレンズまで突っ込むというのも有りで、突っ込む人はその方がメリットがあるからでしょう。
しかし、自分のシステムを組むに当たって性能のためなら大型化、高額化しても良いとなると、その選択肢は何もマイクロに止まらない=競争相手が増えるということです。
赤字の原因が、商品や戦略で無く会社自体が悪かったと言う事であれば、今回新会社になって改善するのでしょうが、そうでないなら、現行の路線で本当に大丈夫かと思います。


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