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2006年 07月 28日
そして、フラッグシップ機は、いずれはEVF と OVF のツインか!
下のEVF専用機はひょっとしたら、今のE-500ラインになるのかもしれない。同じ時期に出ている特許では、なんとまあギミックなアイデアで、ファインダーが光学ファインダーとEVFが切り替わるという仰天のものである、、、ええい、面倒くさいからお好きな方をどうぞと言うことだろうか、、、

c0036985_0302517.jpg
(特許公開2006-195292の公開図面より)



ここでは、今までのペンタ部のところに、ライブビューAの様なEVF用の専用の受光素子が配置される。こんなスペースが何で出来るのと言うのは、くねくねしたような今年になってオリが特許公開している「M型」と呼ぶ光路。こうすることによりペンタ部を押さえアイポイントを長くし、倍率も稼げるようである。こんなファインダー何に使うのかわからなかったが、こうしてみるとなるほど空いたスペースにきっちりEVF用の受光素子が入るわけだ。

ちょっと待て、では肝心のEVF用の表示素子はどこかというと、なんと、撮像素子の背面のスペースの下部に上向きに設置されている。
そして、光学ファインダーののぞき窓のところにある、いかにもぱたぱた動きます的ミラーがわかるだろうか。こいつがぱたぱた動いて、あるときは光学系の光を導き(この時は光学ファインダー)また、ある時はこの表示素子の画像を導き(この時はEVF)とこれをスイッチで瞬時に変えるという仕組みで、光学ファインダーとEVFを使い分けるという形だ。

もちろん、この画像は背面液晶に出すことも可能な仕組み。簡単言えばE-330のライブビューAだけの仕様で、ただし、ファインダーをのぞいた時に光学ファインダーだけでなく、EVFにも出来るというまあこんな仕掛けである。

言ってみれば下のEVFオンリー機のEVFの仕組みはE-330のライブビューBを煮詰めたもの、この機種はライブビューAを煮詰めたものだ。恐らくライブビューAを今のBの液晶程度ぐらいには高精細にするのであろうか。

そうか、光学ファインダー、EVF併用機はライブビューA方式でEVFの為には専用素子をおくのか、、、、、う、待てよ、そうすると、撮像素子自体は、普通の撮像素子でも良いでは無いか、、。
であれば、撮像素子は例えばである、、KODAKの様な静止画専用のCCDでも問題ないという話になってくる。問題はこの図に書いてあるようなサイズの受光並びに表示用素子で、光学ファインダーと敢えて併用するに足るレベルのEVFが作れるのかと言うところだろう。

うーん、これは次の次ぐらいだろうか?

by hiro_sakae | 2006-07-28 00:44 | オリ特許関係


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