人気ブログランキング | 話題のタグを見る
2007年 02月 25日
35マクロいきます。地面すれすれと与太話
 最後は地面すれすれから新しく芽が出てきているのをE-330地面じか置きLV-Bで当倍近く。こういう草がしゃーしゃーしているのはうるさくなりがちだが、頑張ってくれている。

35マクロいきます。地面すれすれと与太話_c0036985_11562534.jpg
35マクロいきます。地面すれすれと与太話_c0036985_11564444.jpg

E-330,ZD35/3.5Macro
ISO400
CaptureOne LE + NeatImage 5.5





35マクロはたまたま、今月号のDCMやDPでも紹介されていた。「マクロのズイコー」を引き継ぐZDマクロでは、竹の50マクロとタッグを組む。焦点距離は変わるが、リーズナブルで小型な点やマクロレンズ特有のすり鉢状の形状などは、OM50/3.5マクロのZD版の様な感じだ。尤も35マクロの方は等倍に倍率がアップされている。

海野さんではないが、これにEC-14をかまして等倍以上の高倍率を使うのも結構使われている。35マクロのマスターレンズとしての優秀さを占めているものだろう。後は何となくイメージとして解放がF3.5でもあることから描写はシャープな面が強調されがちであるが、円形絞りを採用しぼけも自然である。いくらシャープな標準マクロとは言えその辺はモダーンな癖のないレンズである。

防塵防滴等作りでは50マクロに一歩譲るが、やはりこの性能のレンズを梅ラインでしかもこの価格でリリースしたと言うところに私はオリの意気込みを感じる。また、梅ラインもこの35マクロの存在により、ともすれば「安価なライン」として見がちな梅ラインを、作り等コストを落とすところは落とすが「基本性能はあくまでZDの銘に恥じない」ものとしてイメージアップしていると思うのだ。

ZDで単焦点というとどうしてもハイスピードのレンズのニーズが高いようであるが、この35マクロの存在が、多少暗くても高性能で安価な単焦点を小梅で出してもらえないだろうかという淡い期待につながってしまう。OMの28ミリ、35ミリ、50ミリマクロ、50ミリ等下手をすると上位F2ラインを食ってしまった名玉を有する、小振りなフィルター経49ミリのラインのZD版再来を小梅に託したいからだ。

今後もマクロレンズはいくつか各メーカーからフォーサーズ用がでるかもしれない。ただ等倍クラスになると(35マクロを使っている人ならわかるが)ワーキングディスタンスの問題でこの35ミリがぎりぎりだろう。これ以上短くして等倍を維持するのは難しい気がする。尤も、最小撮影範囲で行けば、等倍は35ミリフィルムの2倍相当になるので十分な気がする。

何れにせよ、コストパフォーマンスだけでなく、絶対性能でも紛れもなくZuiko銘を名乗るに足るマクロだと思う。

by hiro_sakae | 2007-02-25 12:11 | ZD35 Macro


<< 御礼 ユニークアクセス数35万...      35マクロいきます。逆光ぎみ >>