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2007年 12月 24日
と言うことで、改めて11-22について
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E-3, ZD11-22/2.8-3.5
ISO AUTO
CaptureOne 4




 結局、現行竹は11-22,14-54、50-200と3本でつなぐ従来のラインと、12-60,50-200のSWDコンビでつなぐ高速ラインと二つのズームのラインが併存している。高速ラインの方はレンズ交換(もしくはそれぞれにボディ)も高速の内とすれば、従来ラインより1本少ないラインでつなぐというのは理にかなっている。12-60は新鋭レンズとして評価も高い。しかし、それほどのスピードはいらない、特にE-3でオリのAFスピードのボトルネックはレンズ側でなくボディ側によるところが大きいのがわかった。従来ラインでもE-3によるスピードアップの恩恵は充分受けられる。

 このレンズは、ご存じのように竹ズームの広角側をカバーし登場時から高い評価を得たものの、14-54より広角側に伸びたのが3ミリだけでかぶる画角の方が多いこと、そして7-14の松というとんでもない兄貴がいたことによりちょっぴり目立ち度合いでは割を食った感がある。(苦笑)特に今回のSWDラインでは標準ズームが12ミリまで伸びたのでなおさらその感がある。

 ただ、こと広角側のレベルで行けば両竹標準に負けるはずもない。私はズームと言うよりも幾分ズームも出来る単焦点レンズと思えば「かぶってもったいない」という思いも緩和されるのではと思う。シャープさは従来より14-54を上回っているともいえ、また基本性能の高さからEC-14と組み合わせてマクロ的な使用にも充分耐える。(換算30-60ミリ相当の画角になる。)

 現行14-54ユーザーで12-60へのステップアップも良いがこれや14-54の400グラム台の重量はE-3でのバランスもほどよく、これを買い足すというのもケースによっては悪い選択では無い様な気がする。予算が許すのと、もっと広角が欲しいとなると7-14と言う選択肢もあるが、こちらのほうが開放は明るくまた私のように林や木の枝のあるところに持って出るにはフィルターを併用出来るというのがありがたい。何れにせよ、竹の中で忘れてはいけない一本だと思う。

by hiro_sakae | 2007-12-24 14:42 | ZD系


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